そう言えば6月14日にoasisのベストアルバム『Time Flies』がリリースされたんですよね。巷では単なるベスト盤ではなく、解散アルバムと呼ばれてますが。
昨年の8月にノエルが脱退したというニュースを聞いた時は、「またいつもの兄弟ゲンカでしょ?」なんて軽く構えてた私ですが、それ以降何もこのバンドの音沙汰を聞くことなくこのアルバムリリースとなってしまいました。しかも数年前のベスト盤『Stop The Clocks』とは趣きが違い、今回はシングルA面をそろえた最大公約数的なベストであると。
やはり多かれ少なかれThe Beatlesと被せてみてしまうところがあり、バンドが険悪な中でも最後に『Abbey Load』の様なアルバムをバーンと出して欲しかったという気持ちが個人的にはなくはない。大好きなバンドだから。
しかし出なかった。仕方ないが残念だ。
10代後半に出会い、UKロックとは何かを教えてくれたoasis。これからも聴き続けよう。
今月の某洋楽雑誌には「あなたの好きなオアシス・ソング ベスト20」と題した記事が出ていたが、勝手ながらここでは私の好きなアルバムベスト3を紹介させてもらいます。
No.1 Heathen Chemistry
No.2 Definitely Maybe
No.3 Standing On The Shoulder Of Giants
やっぱoasisの最後はこれ!永遠のシンガロング!
oasis / Don't Look Back In Anger
tadashi
昨年の8月にノエルが脱退したというニュースを聞いた時は、「またいつもの兄弟ゲンカでしょ?」なんて軽く構えてた私ですが、それ以降何もこのバンドの音沙汰を聞くことなくこのアルバムリリースとなってしまいました。しかも数年前のベスト盤『Stop The Clocks』とは趣きが違い、今回はシングルA面をそろえた最大公約数的なベストであると。
やはり多かれ少なかれThe Beatlesと被せてみてしまうところがあり、バンドが険悪な中でも最後に『Abbey Load』の様なアルバムをバーンと出して欲しかったという気持ちが個人的にはなくはない。大好きなバンドだから。
しかし出なかった。仕方ないが残念だ。
10代後半に出会い、UKロックとは何かを教えてくれたoasis。これからも聴き続けよう。
今月の某洋楽雑誌には「あなたの好きなオアシス・ソング ベスト20」と題した記事が出ていたが、勝手ながらここでは私の好きなアルバムベスト3を紹介させてもらいます。
No.1 Heathen Chemistry
No.2 Definitely Maybe
No.3 Standing On The Shoulder Of Giants
やっぱoasisの最後はこれ!永遠のシンガロング!
oasis / Don't Look Back In Anger
tadashi