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挑戦し続けることが大事
転職をする場合、注意しなければならないことが一つあります。
それは、
どうせこんな会社に履歴書を送っても自分のようなものを採ってくれるはずがない、
こんなことをしても実現するはずがないと、
行動を起こすことをやめてしまうことです。
どうせこんなことをしてもダメにちがいない・・・という
ひねくれた発想をすると魂が汚れてしまうからです。
会社案内をみてピンときた会社、あるいは、入りたいなぁと思った会社は、
全部に応募することです。
挑戦し続けることが重要なのです。
なぜなら、魂は、
チャンスがあるのに何も行動しないということだけでも汚れるからです。
人は、応募し続けることで、
つまり未来の幸福に向かって挑戦し続けることで誇りが保てるのです。
ダメでもともと、という発想で、
いいと思ったことはどんどんやり続けないと、たちまち魂は汚染されてしまうのです。
男性は常にチャレンジャーであり続けなければならないのです。
挑戦をやめた瞬間から、魂は腐っていきます。
こんなことがオレにできるわけがない、と思った時点で負けが決定してしまうばかりか、
魂も激しく汚染させてしまうのです。
自分の能力や自分の未来を信じ切れた者だけが、
自分の能力を引き出すことが出来るのです。
自分の能力というのは、本来未知なる能力です。
能力が開花する前に、
「たいした大学を出ていない自分に、こんなことできるわけがない」とか
「今まで誰もやったことがないのだから、自分にできるわけがない」と思ってしまったら、
永久にその能力は開花しなくなります。
隠された未知の能力の存在を信じ続けた者だけが、
試行錯誤の末に掘り当てることが出来るのです。
それが、未来が拓けてくる、ということです。
人生に「棚からぼた餅」はありません。
努力した分しか実りません。
逆に言えば、おのれの誇りのために努力したことは全部報われます。
誇りが持てる、という意味では、自分のした努力はすべて実ります。
(中略)
チャレンジャーであり続ける自分に誇りが持てるようになったら、
たとえ自分が失敗したときでも友人の幸せを祝うことは可能です。
ここが人間の不思議なところです。
むしろ、悦びを分かち合うことで、元気や意欲が出てきます。
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挑戦し続けること。
安西先生(SLUM DUNK)の
「 あきらめたら、そこで試合終了だよ 」
を思い出します。
未来の幸福を信じ続けること、
生きることの大切さ、
命の意味、生命の尊厳さを信じ続けることが、
医者にとって、やはりとても大事なことだとおもいます。