- COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 10月号 [雑誌]/著者不明
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《座談会 韓国×ロシア×アメリカ》
『だから、日本はおもしろい』 より一部抜粋
「日本語は人をけなす言葉がとても少ないですよね。
それがいっこうに増える傾向にないというのがおもしろい。
ロシアの本を読むと、どんどん新しいスラングが増えてるんです。」
(中略)
「英語の映画を見て字幕を読んでいるとよく分かるんですけど、
英語の悪口は本当に多彩で訳しきれないですよ。
それで、苦肉の策で「コノヤロー」の1行で終わらせてしまっている。」
「まず民族を侮辱する為の言葉が普通の会話にはそう入ってこないんですよね。
ほかの民族をけなして笑う、などといったジョークを言い合う、
という習慣がそんなにないというのが関係してるんだろうと思います。
しかし、中学生の時いろいろな悪口言ってませんでした?」
「人を侮辱する言葉じゃなくてケンカ言葉なんですよ。
関西弁で「何してんねん、てめえ、コノヤロー」と言ったとするじゃないですか。
でも言い方次第では優しくなることもあるんです。
悪口が少ないのは日本の良い文化だと思いますよ。」
「もっとひどく言いたくても言葉がないんですね。」
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日本人が自分で意識することは無いとおもいますが、
外国の方から見た、面白い指摘ですね。
日本の言葉を大切にしたいものです。