金持ち父さん貧乏父さん/ロバート キヨサキ
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●正反対のことを言う

 「金持ち父さん」と「貧乏父さん」


強い影響力を持った二人の父親に育てられたおかげで、

私はその両方から学ぶことができた。

また、一方の話をうのみにするのではなく、

両方の話を比較して、じっくり考えるチャンスも与えられた。


そして、そうする過程で私は、

人間の考え方人生に大きな影響を与えることを知った。


たとえば、

父のうち一方は

「それを買うためのお金はない」

と言うのが口癖だった。


もう一人の父にとってそれは禁句だった。

この父は、こんなときは

「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」

と言わなくてはいけないと私に教えた。


一方の父の言葉は断定的

もう一方の父の言葉は答えを要求する疑問文だ。


前者を口にすればことはそれで片付く。


もう一方はそのあと、

自分の頭で考えることを余儀なくされる。

のちに金持ちになった父親は、

自分にそれを買うだけのお金がないとき、

何も考えずに「それを買うお金はない」と言ってしまうと、

頭が働くのをやめてしまうのだと説明してくれた。


「どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?」

自問すれば頭が働きだす


この父は何も、

ほしいものは何でも手に入れろという意味で、

こんなことを言っていたわけではない。


世界で最も優秀なコンピュータ、

つまり自分の頭を使えと言いたかったのだ。



(以上)




あきらめるのは簡単。

でも、あきらめたら、そこで試合終了。


「どうせ無理」と言うのはラク。

それ以上、考えなくていいし、努力しなくていいから。



周りのせいにするのも同じ。


環境が悪いから、

あの人があんなことするから、

たまたまこんなことが起きたから。。。


自分を省みようとしなければ、

自分の行動を変える必要はないし、

自分の弱い心、欠点、至らない所は見て見ぬふりで流せるし。


でも、それでは何も変わらない。

愚痴って終わる。


自分の人生が。


そして、患者さんの命が。



金持ちを目指すわけではないけれど、

心の豊かな医者を目指そうと思って読むと

とても勉強になります。



しばらく続けます。







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