こんにちは、みなさん!

ゆーいちです。

 

料理は、親子間の絆を深めるだけでなく、子どもたちの成長や発達においても多くの利点があります!

 

私の投稿では、心理視点から見た、親子で料理をすることの素晴らしさについてお伝えしてゆきます。

さらに、親子の関係がより深まるコミュニケーションの仕掛けについても話してゆきます。

 

親子で料理をすることは、協働と成長の素晴らしい機会!

料理は単なる食事の準備だけではありません。

コミュニケーションや協力を通じて関係を深めたり、現在抱えている子育ての悩みを解決に導くチャンスの時間でもあります。

 

一緒にレシピを読んだり、材料を揃えたり、作業を分担したり。

そうすることで、お互いに責任感や協力意識を育むことができます。

また失敗や成功を親子で共有することで、チームワークや問題解決能力も向上してゆきます。

 

そして何よりも、料理を一緒にすると不思議とお互い本音で話せたりするのです!

それは、親子が共通体験をしているから。

 

親子であっても、意外と知らないお互いのこと。

共通体験を通すことで、親御さんもお子さんも、普段話せないことを話せるようになっていきます。

 

親御さんはお子さんをより知る機会になり、

お子さんは親御さんをより知る機会になる。

 

料理の時間を使って、たくさんの対話が生まれるといいですね!

 

 

その上、料理を通じて食材や栄養について学ぶことで、健康的な食習慣を身につけることもできます。

料理は良いことだらけですね。

 

毎日の日常で当たり前にある料理の時間だからこそ、子育てには最適なのです。

 

是非、一緒に楽しい家族の時間と子供の成長を共有しましょう!

 

次回からは、私の方でレシピを選んで、お子さんとどんな話題で盛り上がれるのかや、

 

対話をする時の「問い」をどのようにデザインすれば良いのか、

 

などの話をしてゆきます。

 

どんな料理対話を、皆さんはしていますか?

家族で料理をする経験をシェアして頂ければと思っています!

 

ゆーいち爆  笑