ヨグマタさんがラジオにゲストで出演されたそうです。
6/5(水)までならスマホのradikoアプリで聴けます！
ハマビジ！│ラジオ日本│2024/05/29/水 25:00-25:30
http://radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20240530012911
「瞑想とは？」「悟りとは？」「日常の中でできることはある？」
核心に迫る内容を易しく楽しくお話されてます
ぜひ。
- 前ページ
- 次ページ
引き続き、このご本を読み返しています。
～p.148より～
心のはたらきを変え、欲望を一つひとつ消していく
いくら怒りをおさえて「いい人」を演じてみても、その内側に、はらわたが煮え返るような思いが潜んでいたのでは何にもなりません。どこかで矛盾を感じながら、ものわかりのいい人を演じてみても、いっこうに晴れやかな気持ちになることはありません。（中略）
とはいえ、長年抱え込んできたカルマ（思いと行動）を変えるなど、そうそう簡単にはできません。（中略）
カルマとは、欲望の裏返しです。（略）それを一つひとつ消していくのです。消すために必要なのは、気づくこと、理解すること、そして、それを超えていくことです。サマディ瞑想はそれを超えていくことができ、カルマを浄め、その結果として、心を変容させ、純粋な心を引き出してくれるのです。
サマディ瞑想の実践で、あなたの内側から本当の知恵と愛とパワーが生まれてくるでしょう。本当の愛が生まれると、恐れや暴力はなくなります。
～～～～～
ヨグマタさんの瞑想を行うと、深い安心感を感じます。
私たちは神に望まれて生まれてきた存在だと言われていますが、
その望まれて生かされていることが感じられるのかもしれません
一人が瞑想を実践すると、平和の波動が周りの人々にも伝搬するそうです。
自分自身も本当の知恵と愛とパワーで人生が向上するだけではなく、
周りの人々のためにも、瞑想を始めてみませんか。
講演会情報（Webもあり）
池袋コミュニティカレッジ
日時：2024/1/19(金) 19:00-20:30
ヨグマタさん公式HPはこちら
あけましておめでとうございます。
元旦だから何かやらなきゃ。何もやる気が起きぬ。
・・・という訳で、年末から読み返しているヨグマタジのご著書の続きを読んでいます。
ヨグマタジがパイロットババジからヒマラヤへ招待され、日本とヒマラヤを行ったり来たりしながら修行をすすめていた頃のお話です。
一部抜粋させてください。
一九八四年当時、私はとにかく誰も行けないような土地に行くことを目的としていましたから、ガンゴトリーから最奥の地といわれる、ガンジス川の源ゴムークを後にすると、それこそ誰も行かない秘境の奥へと、ゴムークのグレイシャの上を歩き登っていきました。そこには道もなく、もちろん馬も行くことはできません。危険な氷河の上を渡り、渓谷を登り、ひたすらグレイシャを歩き続け、登りつめました。
やがて、広い平原が開けました。
目の前に広がる大平原の地は、タッポバンと呼ばれている地です。
タッポとは、苦行という意味、バンとは森の平原という意味です。まるで地球の創成期さながらの壮大な景観に満ちあふれていました。標高五千メートルの高さにあり、地上の天国と称されるところです。歩いてきたグレイシャから一変しての平原は、地獄から天国に移り変わったような景色であり、言葉に言いあらわすことのできない美しさです。
私はただそこに立ち尽くし、その不思議な美しさの感動に浸っていました。何億年もの間溶けることのない雪で覆われたツンドラ地帯ですが、それでも夏になると、コケのようなわずかな植物が生え、あちらこちらに緑の平原を出現させるのです。
そこを流れる澄んだ小川は、まさに天国の川であり、バタラニといわれ、そのまま天国の川を意味します。バタラニのこちらは苦しみの世界であり、それを越えたところは天国を意味していて、この川を渡った者は天国に行くことができるといわれています。また、この川で沐浴をした者も天国に行けるといわれています。
パイロットババジとヨグマタジの講演会に行った時に、パイロットババジが
「ヨグマタがヒマラヤを日本に持ち帰ったので、ヨグマタのもとで瞑想するならば、ヒマラヤへ行かずともあなたの中にヒマラヤが在るのです。」
というようなことを仰っていました。
今回、ご著書を読み返してみて、上記の情景が以前より鮮明に心に浮かんで感動に震えたので、私の中にもヒマラヤが少しずつ堆積してきているのかもしれません。
インドで制作された映画も、たぶん本物のヒマラヤで撮影されているので、美しさに癒されます。（また東京でも上映会あるかも）
予告編
今年も良い年でありますように！
あなたもヒマラヤ瞑想を始めてみませんか。
ヨグマタさん公式HPはこちら
11月24日(金)に発売になりました。
新刊『ヒマラヤ大聖者が伝える 心と心をつなぐ言葉』
先ほど読み終わりました。
目次を見たときに思ったのは、
今までのご著書よりもう一歩、私たち現代人の忙しい心に寄り添ってくださってる...？
ということでした。
いろいろな悩みに応える形で書かれているのですが、その悩みが例えば
「どうしてもなじめない相手がいます。これはもう、『生理的に無理』というものでしょうか？あきらめたほうがいいのでしょうか？」
から
「良いカルマを積むために、心からの行いではないけれど『良いこと』をするのは、真理に近づく道でしょうか。それとも偽善でしょうか。」
などなど、
ヨグマタジの教えではこうした方がいいんだろうなと分かっていても、
「...とは言え...、とても無理に思えるのですが...」と半べそをかきながら
心の中で秘かに思っていた内容が赤裸々に書いてある！？という感じです。
そんな質問が、数えたら３４項目ありました。
読み終わった今、何だか脳がふわふわしています...。
入門前に
「ヨガを極めて脚が180度開かないと門前払いされるのでは？」、とか
「ベジタリアンになってからでなくては門前払いされるのでは？」、とか
ちょっと心配したりもしたのですが、門前払いされませんでした。
今回のご本でも、半べその私たちを見捨てないでアドバイスをくださる、
本当に優しい方だなと思いました。
カルチャーセンターでの講演会情報
ヤマ・ニヤマ関連過去記事
ヨグマタさん公式HPはこちら
ヨグマタさんのお話は、講演会で実際に聞くのと、
ご著書を読むのとはまた違った印象を受けたりします。
ご著書を読むと、頭がクリアになって何か自分について発見があったり、
お話しているのを聞くと、心が癒されたり思わず笑ったり・・・。
（追記しました！）
出版記念講演
日時：
場所： 紀伊國屋ホール
（更新しました！）
青山と池袋、どちらもオンラインでも視聴できるみたいです。
↓↓↓↓↓
■NHK文化センター青山教室（終了しました）
日時：2023/11/1(水) 19:00-20:30
オンライン
■池袋コミュニティカレッジ
日時：2024/1/19(金) 19:00-20:30
オンライン
ヨグマタさん公式HPはこちら