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結果は自分次第。

思えば小さい頃からおれはそう強く思って生きてきたな。

と、突然そう頭に浮かんだ。

特にスポーツ面に関してはそうだったな。

スポーツは短距離、長距離、槍投げ、水泳、柔道などなど…定期的に行われるスポーツテストと筋力テストもそうだけど、それらの個人での競技は大得意だった。
負けず嫌い精神と共に、スポーツが出来るやつはモテるからがんばっていたのさ(笑)
槍投げや筋力テストや肺活量では先生を超えて、ふはははっ!と思っていたぜ(笑)

逆にサッカー、バスケ、バレー、野球とかはまるでダメ。
一度も興味を持った事が無かったからやる気もゼロの為、そういう授業はサボりまくり。
これらのスポーツは実につまらないと感じていた。
球技とかの団体競技が嫌いだった理由はハッキリしている。
チーム戦の場合、他人のミスや能力の低さにより、自分まで負けてしまう可能性があるって事だ。
どんなに自分が強くても上手でも、それが直接自分の勝利に繋がらない事が心底嫌いだった。
だからチーム競技は一切やらない。やらないが故、おれは球技が今でもド下手だ(笑)

しかし逃れられない競技が一つだけあった。
体育祭のクラス別対抗リレーだ。
おれは大体アンカーに選ばれていた。
リレーは体育祭の目玉。さらにアンカーともなるとヒーローポジションだ。
目立ちたがり屋のおれはアンカーをやる事が嬉しかった。
が!しかし!許せないのはその前に走る数人のせいで勝利出来なかった場合だ!
なぜこのおれが…他の奴らのせいで負けなければいけない…どのチームもアンカーともなると最速クラスが揃う。半周も差を付けられて挽回出来るはずも無い…。ちきしょう!ちきしょう!ちきしょーっ!!!ってな。

個人競技の場合、責任は全部自分にある。
練習すればするだけその結果は必ず出る。
結果は全て自分の行動次第って所が好きだった。

何がおれをそう思わせたのかは分からないけれど、小学生低学年からずーーーっとそう思ってきたな。

それは今でも変わらない。


G.L.A.M.S
1st EP
『Under the Moon』
2014年8月1日より全世界、予約受付中!!

【収録曲】
1:The Other Side of the Moon
2:Call My Name
3:12:00 A.M.
4:Wanderer
5:The Light of My Life
GLCM-001

【通販特典】
●直筆メッセージカード
●国内先着100名様限定サイン入り写真2枚セット

【予約方法】
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G.L.A.M.S
『Under the Moon Tour 2014』