

“学ぶのに遅すぎるということはない”と言いますが、まったくその通りです。
40代になっても知らないことがたくさんあるので、私は常に学習を続けています。
今日は、豊かさに対する考え方について述べたいと思います。
私は専門家ではありませんが、単純に、
自分が学んだことをこのサイトを訪れてくれた人たちに紹介したいのです。
このサイトに来てくれる人は、あまり多くはありません。
だから、このサイトは、サイバースペース上の私の秘密基地のようなものなのです。
たいていの人は、銀行の通帳に記された数字が豊かさを示すと思っています。
もっとひどいのは、多くの人が、無意識のうちに、
自分にふさわしい成功や豊かさに限界を設けていることです。
私は、豊かさは心の持ちようで決まり、銀行の通帳に記された数字ではない、
ということを学びました。皆さんの考え方次第なのです。
それでは、考え方を変えるにはそうしたらよいのでしょう?そんなの簡単だ、と思いますか?
まず、心を鍛えましょう。
何について考え、どうやって達成すべきかを、心にすりこんでいくのです。
たいていの人は、お金に関して偏った価値観を持つべく育てられたので、
豊かさについて新しく考え方を学ぶ必要があります。
年長者や教師から豊かさについて教えられたでしょうが、そんな時代遅れな考えは忘れてください。
お金や豊かさ、それに成功についての考え方を変えるのです。
自分を信じる力を身に付け、自分にはどんな目標でも達成できるだけの能力があると信じましょう。
悲しいことに、多くの人は、お金持ちになったり幸せになったりするのにふさわしい人間はごく一部だと信じています。
また、お金はこの世の害悪だという考えも広く浸透しています。
こうした考えをするから、ほとんどの人は結局、豊かになることができないのです。
私は、豊かさは心の持ちようで決まるというのを知っています。
そして、自分の考え、意志、行動を集中させ、
思い描いてきた豊かさを実現するべきだと信じています。
繰り返しますが、私は、豊かさは心の持ちようで決まると知っています。
そして、お金や富に注意力を向けるのではなく、
人生を向上させるのに専念すべきだということも分かっています。
豊かさとは、一握りの“幸運な”人たちだけでなく、私たちの誰もが手にすることができるものです。豊かな心を持ちさえすればよいのです。
そうすれば、お金、愛、健康などが“現れる”でしょう。

