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ハートチャクラは、胸の中心にあるチャクラで、思いやりと愛をつかさどっています。

愛、悲しみ、憎しみ、怒り、嫉妬、裏切りへの不安、孤独などの事柄に対処できるかどうかは、
ハートチャクラの状態によります。

ハートチャクラを開けば、こうした心の問題に、自然にうまく対処できるようになるでしょう。

心のエネルギーを鍛えるために、よく使われるのは、マントラを使った瞑想法です。
マントラを使用する瞑想法は人気です。

チャクラには、それぞれ特定の音、つまり“マントラ”があります。
ハートチャクラのマントラを唱えることで、チャクラをうまく開いて、
刺激したり強化したりすることができます。

マラを持っている人は、マントラ瞑想に利用してください。

マラというのは、マントラを繰り返す時に、
唱えた回数を数えるのに使われる特別な数珠のことです。

マラを持っていなくても大丈夫です。
その場合は、復唱した回数を頭の中で数えればいいのです。

瞑想を行うにあたって、あらかじめ注意しておくべきことがあります。
マントラ瞑想は本格的な手法なので、大きなエネルギーの流れを生み出します。
くれぐれもやりすぎないようにしてください。

ハートチャクラを刺激し過ぎると、他のチャクラのバランスが悪くなる恐れがあります。
新たなエネルギーを受け入れられるように、体を整えましょう。
そのためには、マントラ瞑想だけでなく、他の手法も一緒に取り入れてください。

では、注意事項はこのくらいにして、マントラ瞑想の実践方法を説明します。

1.静かで落ち着ける場所を見つけ、床に腰を下ろして座禅を組む。

2.目を閉じて、ハートチャクラのマントラ、すなわち“ヤーム”を唱える。

3.マントラを唱えながら、胸の中心にあるハートチャクラを心に描いて集中する。

きちんと繰り返していれば、エネルギーが湧いてくるのに気付くはずです。初心者は、1回の瞑想で復唱するのは20回までにした方がよいでしょう。

投稿者:リン

投稿サイト:http://www.articledashboard.com

詳しく知りたい方は、私のウェブサイト「オープン・ハート・チャクラ」をご覧ください。

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