カーボンシューズの影響なのか

アキレス腱から脹脛がカチカチで深夜2時過ぎからマッサージ

太ももやハムストリングも張ってました

4時過ぎからは新プロジェクトXを観てから

こだわり卵朝食(ごはん大盛り)を頂いて

銭湯でリラックスしてきました

 

 

ガーミンからバッチもらえました

 

 

ここからはシューイチランナーの個人的な意見です

ある動画でマラソンで脚が攣る原因は

①オーバーペース

②走行距離不足

だそうです

 

①オーバーペース

そのひとにとってのペースが早過ぎたということらしいです

マラソンのペースってハーフを4分15秒で走れるなら

30kmは4分30秒、フルは4分45秒というのが一般的でしょうか?

僕もこのペースがサブ3.5を狙うのにいいと思ってました

現在主流になってきているネガティブスプリット

前半で慣れたペースを後半上げるって正直できませんあせる

それならイーブンペースとなるわけですが

4分45秒が正解なのかと以前から思ってました

で、昨日の一人マラソンで4分30秒で押せるのではと!

篠山ABCの前の30km走でもクリアしてたので

そのペースがあとどれだけ維持できるか?

撃沈覚悟で、う~ん、やってみよう!で1年5ヶ月振りにPB更新できました

もし、4分45秒で走ってたらどうなったでしょうか

3時間20分切り、いや3.5出来たかどうか?

この時点で、後半失速すると考えてしまっているので3.5に修正されてしまっていたんです

 

 

②走行距離

月間100kmでサブ250している方もいますね

同じ100kmでもシューイチランナーは月4回で

一般的にポイント練の前後にジョグやLSDを組み合わせて効果でる練習

僕の場合は、いわゆるドカ練っていうやつでしょうかね

正直なところ2週間休んでも心肺機能が落ちたとか辛いとか無いんです

ただ、2023シーズン 大阪・淀川市民マラソンは暑さで翌日仕事に影響ださないよう歩いてサブ4

福知山マラソンはエイドでもらったカヌレが喉につっかえてからリズムが崩れ26kmで攣りサブ4

最後の篠山で辛うじてサブ3.5でした

篠山は対策として30kmを6回走ったので攣ることはないだろうと

普段の練習で脚が攣るとか考えたことないのに

大会になると攣ったらどうしようと考えてしまう

ひとつは攣り対策のブログを読んだりして自分も対策しなければと考えてしまう

ふたつめは明らかに距離に対する不安が大きいですね

大会でもいつもと同じように走るには月間走行距離が大切だということは納得しています

多くて4~5回なので1回の距離を延ばすしかありません

シーズン後半から1RUN30km目安に走れば攣らずに走れるのではと考え練習してました

最近では1RUN35kmやっておけば距離に対する不安は払拭され

ペースももう少し上げられるのではと考えています

 

いっぱい書いてしまったけど

自分にあった適正なペースと1RUNの走行距離を延ばせば

精神的な余裕を持ってマラソンに挑めるんじゃないかなってことです

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

あくまでもシューイチランナーの個人的な見解です