仕事から帰ると大会事務局からお詫びのメールが届いてた
内容は以下の通り
本日、11月5日（日）は、近い会場の交通手段である 大阪メトロ谷町線、並びに京阪電鉄の同時人身事故の影響を受け、 大会会場に集まられているランナーの少なさに対して 少しでも多くのランナーの皆さんがスタートを切れるようにと フルマラソン・ハーフマラソン共にを1時間スタートを遅らせましたが、 ランナーさんやボランティアへの周知の徹底が行き届かず、 大変ご迷惑をおかけしました。
場内でもアナウンスしたようですが私同様、遅らせたことを知らなかったひとが多かったようです
さて、昨日行われた「大阪淀川市民マラソン」
アップの時点で旗がバタバタと風が強いです
河川敷コースのためほぼこのような風景で日陰は線路下しかありません
ということを踏まえて振り返ってみます
スタート30分前にアミノバイタルとカロリーメイト2本
9時40分スタートが1時間遅れとなったため残りのカロリーメイト2本追加
この大会のゲストは、高橋Qちゃんと25回記念として森脇健ちゃんのWゲスト
森脇健ちゃんが盛り上げ、Qちゃんがカウントダウンしてスタート
守口を枚方方面（北東）に10km折り返しスタート地点が中間点となり
塚本方面（南西）に10km折り返し戻って来てゴールとなります
目標ペースは4分45秒
入りの1kmはちょうどいい
集団に乗って行くとペース上がってて、ここで落とすか付いて行くか？
向かい風と横風をひとりで受けるより集団で風除けするほうが消耗少ないと考え付いて行く
5kmと10kmで給水があるのですが
給水所を設けるため迂回します
芝生と砂利のコースとなり2か所とも1km近くあり
折り返すから4回通ることになり足を使ってしまいます
昨年よりは水分が抜け硬くなってましたが凸凹はツライ
そして風もずっと噴いていた
10km 46分03秒（4分36秒/km）ストラバより
集団はばらけてきているんだけど、これ以上ペース上げる必要ない
このままいけば貯金ができる
18km過ぎから暑さが堪えて来た
給水はアクエリアスを腰に差しているので何度も摂ってるけど暑い
そしているうちのペースが落ちてきてハーフでリタイアしようかなって考え始めた
アップのときの写真の通り、日陰が無い！1時間遅れのスタートだから気温もどんどん上がってる
この時点で25℃以上あったようです
中間点 1時間38分38秒（4分41秒/km）ストラバより
100分切ってたので30kmまでは走ることにした
塚本方面（南西）もまた給水所は芝生と砂利コース
トータル6回で3～4kmぐらいかな？ほんと足を消耗させられる
そして、炎天下は地獄だ
25kmでどうしようか～と考え、26kmで歩きました！
このまま暑さを我慢して走っても恐らく熱中症になってしまう気がして
ほんとうになってしまったら同僚に迷惑かけてしまうし
23日の福知山マラソンもあるので無理はしないと決断しました
歩いたり、走ったりの繰り返しで
30km 2時間29分10秒（4分58秒/km）ストラバより
もう無理せずリタイアって思ったけど
河川敷コースでリタイアしたところで歩いて帰らないといけないってことに気付き
あと12km歩いてでもゴール目指すことに
32kmからは完全に歩いてます
ただ足が動かず走れないわけではありません
暑くて500mも行かないうちに歩いてしまうからです
36km手前、サブ4ペーサーに抜かれました
36km通過 記憶では3時間28分台
あと6kmをキロ5で付いて行けばなんとかサブ4と考え直し
もう一度、走り出しサブ4ペーサーを追いかけ
付いて行ってゴールまで逃げるか？
そんな卑怯なことはしたくないので足を止めることが無いよう40km地点へ向かいます
そこには高橋Qちゃんがハイタッチしてたからラスト2kmの元気をもうはずが居てません・・・
ゴール地点に戻ってたようで
あとは、沿道の応援を力に死に物狂いで脚を前へ進めます
36kmからはラップを見る余裕もありません
みたところで5分オーバーしてたら心が折るから
残り7～800mぐらいからゴール地点からのサブ4イケると放送が聴こえ
ゴール直前に高橋Qちゃんが居てハイタッチしてもらい
ギリギリでサブ4死守できました
30km過ぎから6km近く歩いにも関わらず4時間切れたことは感慨深いです
そして、沿道の応援、ボランティアの方々に感謝です、ありがとうございました
この日の最高気温は27℃
日焼け止めクリームをしてもこれだけ焼けました
長々と書いてしまいましたが
暑さと攣り対策については後日アップしようと思ってます