自分は大人になってから暫くして、

人を傷つける行動をしてしまった。


一度にとどまらず、咎められるまで何度もしてしまった。



当時の自分は、したいことが全部思い通りになる

と、思い込んでいた。


自ら努力をしなくても、ある程度のことは叶っていた。


それは、家族や友人、周りの大人によって

与えられたものばかりだった。


自分はそのことに気付かなかった。


与えられていることについて、

当たり前だと思っていた。


それどころか、自分は一人で生きている

と勘違いしていた。


どんなことに対しても、

自分の考えは間違いないと思っていた。


自分の欲を満たしたい気持ちが強く、

自分なら許されるだろうと正当化してしまった。


社会で生きていく中で、

社会の決まりは絶対に守らないといけなかった。