ネット競馬はやばすぎる
ギャンブルできない環境をつくるには……。やることはひとつです。
ネットで競馬に投票できないようにする!
これだけ。
JRA「即PAT」の入会申込画面。見るだけで吐き気がする
現在、JRA(中央競馬です)の即PATや、地方競馬のネット投票(SPAT4、オッズパーク、楽天競馬など)のシステムと紐づいている金融機関はおおむね下記の通りです。
みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行
りそな銀行
埼玉りそな銀行
千葉銀行
横浜銀行
PayPay銀行
楽天銀行
auじぶん銀行
住信SBIネット銀行
イオン銀行
わたしはもっぱら三菱UFJ銀行の口座振替でネット競馬を利用しています。だから、UFJの取引履歴を見ると、「SPAT4」とか「オッズパーク」とかの文字ばっかりです。今月なんて、ネット投票のための入金と精算の履歴が200件を超えました。アホです。でも、自分では止められないんですよ。
なぜ、UFJの口座からお金を引き出してネットで馬券を買ってしまうのか?
→それは口座に預金残高が残っているから。
なぜ、UFJの口座にお金を入れておかなければならないのか?
→家賃や公共料金、保険料などが引き落とされるから。
ならば、そうしたお金の引き落とし先をネット投票できない金融機関の口座に変更すれば良いのでは!?
と考え、さっそく実行に移しました。
・不動産屋(家賃)
・市役所(水道代)
・マスターカード(携帯端末とタブレットの料金、電気代)
・稲垣ガス(ガス代)
・県民共済(保険)
・JCB(カード、保険)
・バイク屋(保険)
と、関係各所に電話およびネットで連絡。ネットで引き落とし口座の変更が完結するものはそのように手続きし、書面での郵送や金融機関の窓口での手続きが必要なものに関しては、必要な書類を送ってもらうようにしました。
新しい引き落とし先の金融機関は、巣鴨信用金庫。副業のアルバイト代が振り込まれる口座です。そして、信用金庫は競馬のネット投票の口座に紐づいていません。つまり、お給料が出たらこちらに移し替えてしまえば、絶対にギャンブルをすることができないわけです。(まあ、現金を握りしめて競馬場へ出掛けてしまえば別ですが。でも、かなりギャンブルをやり難い環境になることは確かです)
上記の内、県民共済だけは信用金庫からの引き落としができないことが分かったので、その分だけはUFJに残しておくことにしました。金額は2,500円。それならまあ大丈夫でしょ。
あたらしい口座からの引き落としは、おおむね来年の1月からスタートです。
2024年こそは、貯金ができる年にしたい!
そして、借金を返したい!
そして今日もまた、昼夜のWワークに励みます……。