別に辞めたい訳じゃないけど……

 

こんにちは。

会社員をやりながら夜のラーメン屋さんで絶賛Wワーク中のよしまるです。

まずはWワークに関係ない話題から――。

わたしは歩きスマホが大嫌いです。でも本当に多いですよね、歩きスマホ野郎。

 

歩きスマホはやめて。本当に迷惑だから!

 

先日も自宅の最寄り駅で、スマホ歩きの若者に衝突されました。わたしのすぐ目の前を歩いていた20歳代前半くらいの会社員(やや小太り)が、スマホを眺めながら急に方向転換をして、まともにぶつかってきました。LINEをやっていたようなので、多分、待ち合わせ場所などについてのメッセージが入ったのではないかと。謝りもしないので睨みつけておきましたが不愉快でした。

 

それと、あの人たちって周囲の状況を全然認識してないですよね。信号待ちしている歩きスマホさんって、信号が青に変わっても動きませんもんね。自分では信号の色を確認しないで、視界の中に動いている歩行者が入ってきて初めて「青になった」と認識して動き出すんです。視線はスマホの画面から離れないまま……。何をそんなに夢中になってるの?

 

そこで、この間ある実験をしてみました。

仕事帰りの夜9時過ぎ、近所にある北戸田駅入口交差点の横断歩道で信号待ちをしておりました。すると、そこに歩きスマホならぬ「スマホ持ち片手自転車運転」の少年(18~19歳くらい)が合流してきました。完全なる道路交通規則違反です。

 

北戸田駅入口交差点。国道298号線を横断歩道で渡ります。結構大きい交差点です

 

その少年は自転車を止めるとハンドルに両肘を付けた姿勢でゲームに熱中しておりました。スマホの画面を横にして、夢中で操作しています。信号待ちをしているのはわたしと彼の2人のみ。横断歩道の対岸には誰もいません。

 

しばらくして歩行者用信号が青に変わりました……が、わたしは動きませんでした。スマホの画面を見ながらわたしが歩き出したのが視界に入ったら自分も動こうと考えている(←多分この推測は当たっています)少年は、自分では信号を確認していないので、信号が青になったことに気づかず、ずっとゲームを続けています。ワイヤレスタイプのイヤホンで両耳を塞いでいるため、きっと車の走行音も聞こえていないのでしょう。

 

その内、青信号が点滅を始め、やがて赤に変わります。車道の信号が青になり、自動車が動き出します。その頃になってやっと彼が顔を上げて「おや?」というような仕草を見せました。「長い赤信号だな」とでも思っているのでしょう。わたしは心の中でほくそ笑んでました。

 

その後、またスマホでゲームを続ける少年。信号が青に変わる。一歩も動かないわたし。青信号に気づかない少年。信号点滅。赤信号。車道の車が動き出す。「えっ!?」という感じで顔を上げる少年。ほくそ笑むわたし。――ということが二度繰り返されました。

 

ずっとやっていても良かったのですが、三度目の時に対岸に歩行者がやってきてしまいました。会社員風の女性です。その女性は当然ながら、信号が青に変われば横断歩道を渡り始めます。それが視界に入ったことで、少年が信号が変わったことに気づき、自転車で横断歩道を渡ってしまいました。あーあ。終わっちゃった。

 

あの人たちってホントに周囲の状況が分かってないですよね。背後に近づくのも簡単なので、夜道なんかでは強盗の被害に遭うこともあるのではないでしょうか。歩きスマホ&片手運転自転車……。迷惑だからやめて、マジで。

マジでやめてー

 

だいぶ前置きが長くなりました。本題です。

昨夜も今月いっぱいで退職する大学生男子と一緒に深夜シフトに入っていました。そこで前日に引き続き、店長との関係や彼の言う“理不尽なこと”について、少し話を聞きました。

 

わたしが「もし店長の方が乱暴な言葉遣いや態度で接してしまったことを詫びてきたらどうする?」と訊くと、「それなら仕事は辞めないっす」と言いました。「別にどうしても辞めたいってわけじゃないんで……」という言葉もありました。

 

やっぱり、感情というか、理屈じゃない部分で店長の態度や言葉や接し方が、若者に受け入れられてないみたいです。困ったわ……。

 

というわけで、長くなってしまったのでこの辺で失礼します。

続きはまた明日書きます!

 

当時好きだった国分佐智子さんの懐かしい水着画像。

カバーに女子の画像を貼るとアクセス数が伸びることに気づいたので、実験のためにまったく脈絡なく貼ってみました