わたくし、日常的によく警察官から職務について、質問をうけるのですが、、
日に4回された時はさすがに、疲れ切って、思わず
もういい加減にしてください!職務質問証明書、僕にだけ発行してください!この人にはもう職務質問しなくていいですよっていう国家認定のやつを!
と普段はクールな僕が珍しく感情を露わにしてしまった事がありました。
こないだ、たまたま銀座の街でバッタリ、先日、職務質問をかけてきた20歳くらいの若い警察官と会って立ち話をしました。
その内容を一部言わせてください。
ほんまに、しょうもない事でいちいち警察に頼られて、、めんどくさいですよね。
と言うたら、
ほんとですよ、、呼び出されたらどんなにしょうもない事でも行って話を聞く、これが仕事なんです…
と若いながらも仕事に対する姿勢はやはり警察だった。
でも僕はどうしても、ある事が気になる事があったので、そのある事を聞いた。
ぶっちゃけ、休みないでしょ?女遊び、できんでしょ?
と言うたら、そしたら
さっきまで冷静に話してた若い警察官の顔が一変
………もう、ほんとですよ、
夜勤、夜勤、朝勤、夜勤、
女遊びどころかキャバクラもいけませんよ…
おこ、まじおこ、ほんとおこ、
激おこプンプン丸ですよ!!
と、警察の制服を着てるのに公衆の場で、その想いを解き放ってました。
そこから僕の話を押しのけて、
その休みがない、だの彼女ができない、という話をされました。
いくら警察官といえどその話になると、通常の若い青年でした。。
警察が嫌いな方はいっぱいいると思いますが、
青春を削ってこのように職務に没頭している若い警察もいるという事を、今になって感じました。
写真は、千葉の銚子とかあの辺です。
最近の趣味は、遠出する事です。