投稿が遅くなりましたが、3月27日()、月一の対談企画の撮影&取材のため、衆議院第一議員会館 に行ってきました。

《THE JOURNAL》編集部日誌
新会館の建設工事...外壁が少しできていました。

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司会の高野孟。

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ゲストの鈴木宗男氏(新党大地 代表)、田中良紹氏

対談は今回で4回目。

最初から凄い盛り上がりで、放送できないかも...というシーンもありました。(結局ノーカットですが)

映像は3月31日から配信されています。


【「小沢一郎は辞任するな!」檄論檄場第四回 - 『内憂外患~どうするニッポン】
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/movie0904_01.html

【《THE JOURNAL》内】
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/03/post_245.html

【内容の概略】
《THE JOURNAL》編集主幹・高野孟が“時代のキーパーソン”を迎えてお届けする動画企画「檄論檄場」。第四回は新党大地代表の鈴木宗男さんとジャーナリスト田中良紹さんをお迎えしました。不正献金疑惑で秘書が起訴された民主党小沢一郎代表。しかし、小沢氏は「代表職を辞任しない」と明言し、この騒動を「国策捜査」とまで批判しました。今回の“小沢一郎vs.検察”の問題を、自身も「国策捜査」の的となった鈴木氏や元司法記者の田中氏はどう見ているのか……。疑惑そのものから報道のあり方までを大激論します。

おもしろいので、是非見てください!(^∇^)

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なぜ麻布十番なのかと言いますと、事務所の所在地なもので...。

六本木ヒルズができたり、テレ朝移転の影響で、異様な賑わいを見せていた麻布十番ですが、ここ1年は様子が変わっています。(゚Ω゚;)

地元民としては不思議な光景でしたが、一時は、ガイドブックを持った観光客が殺到し、普通の店に行列ができるほどで、正直「街がうるさくなったな~」と思っていました。

それが急変、現在、お見せはバタバタと閉店し、新築の空きテナントが急増し、通行人も激減しています。


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随分とオシャレなビルです。

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全階空き部屋です。

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できたばかりですが、まだ入ってません。

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全く入ってないビルの隣で、また新築工事してます。

地元の方に聞くと、第二ヒルズ計画のような名称で、現在のヒルズのすぐ近所に同規模の都市計画があったらしいです。

その計画が、この不景気で解体したらしく、おそらくこの「誰も入居しないテナント建設ラッシュ」は、その名残なんでしょう。

しかも、このテナントビル群、持ち主が転々としていて、「不動産物件としてお客さんに勧めにくい」という話しも聞きました。

売買にからむ事情はいろいろあるのだとは思いますが、外資も撤退し、ヒルズ計画に一区切りついた感です。


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今でも相変わらずなのですが、視力検査と言えば0.5とか1.0とか1.5とか、たまに2.0がまぐれで出たりして、子供の頃は、お楽しみイベントの1つでした。

視力検査表を比較的大きな「C」から指されて、だんだん難しくなってゆく過程が、たまらなくスリリングでしたよね。

子供なりに「何かに挑戦」してる気分でした。

成績は悪くても、視力がずば抜けてよければ、それなりに自慢にもなりました。

しかし、今、小学校では「1.0」が最高値だと聞きました。ドンッ

詳しくは...視力検査は今、A、B、Cの段階別になっていて、1.5や2.0という数値で表すことがないのだそうです。

A→1.0を正しく判別できる
B→0.7を正しく判別できる
C→0.3を正しく判別できる


という事です。

つまらんです。ヽ( )`ε´( )ノ

しかし、冷静に考えてみると、学校の眼科健診も、室内の光量をきちんと計ってやってるワケでもないでしょうし、そもそも適当なものなので、そこまで細かく計っても意味はないのかな...

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実行犯と名乗る自称右翼の島村正憲氏(65歳)の告発が事実なら、約20年前に起きた大事件の真相解明に繋がる大スクープとなる。

ともあって週刊新潮は4週にわたって島村氏の告発文を掲載する力の入れ込みよう。

なんだけど…。

業界内で囁かれるのは「大丈夫か?週刊新潮!?」という心配の声。

先日、某週刊誌編集部にて某記者の某つぶやきを耳に。

「いやはや、あれはひどい。すでに各新聞紙、他週刊誌なんかが検証記事を掲載して、島村氏の手記に真実性はないと書き叩かれているけど、そもそも島村氏は事件のあった時期に北海道にいたらしいしね」

すでに、島村氏の告発手記に対しては、朝日新聞が、「週刊新潮『本社襲撃犯』手記 『真実性なし』と判断」という検証記事を掲載。週刊文春もサンデー毎日なども手記がガセであると断定している。

「職業柄、ガセネタに出くわすことは多いけど、業界大手の新潮が、ガセネタを大スクープとして扱う真意が分からない。新潮だってバカじゃないから、その辺は分かってるはずなのにね。正直、そっちの真相のほうが気になるよ」

ちなみに、4週にわたって手記を掲載した週刊新潮ですが、売り上げはそれほど伸びていないとか。 (-。-;)

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今日は、月一の対談企画の撮影&取材のため、衆議院第一議員会館 へ。


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今、隣で新会館の建設工事をしていて、あまりに大掛かりでびっくり目しました。


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今回のゲスト太田公明党代表 には、この時期恒例の“低迷する麻生政権”に始まり、「どうなる?自公連立」というテーマで、語っていただきました。

今回は、高野氏の突っ込みも強烈で、かなり盛り上がりました。ヾ(@^(∞)^@)ノ

現場の女性スタッフからは「太田さんカワイイ!」との声もあり、かなり和やかな雰囲気でした。

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撮影しながらリアルタイムである程度編集できてしまうので、編集行程がかなり短縮できます。


最後はデータを持ち帰り、デスクトップで地味な編集作業。


本編公開は3月2日(月)からですが、予告編は、


http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/hotjournal0902_008


で見られます。


本編公開の際は、またお知らせします!


お土産に、


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を買いました。(*^▽^*)


ボールペンは好評で、あっという間になくなりました。


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