どうも
ベースのまさやっす
先週末
バンド練習後にBARに行ったら
そのお店にたまたま居た
フィンランド人の2人組と
仲良くなりました
8割強
なに喋ってるかわかんなかったけど
外国人のみんな!!
日本にいるなら
日本話を話さんかい
まぁ適当な英語でなんとか
仲良くなったけど(笑)
そんなフィンランドは北欧の国
ってことで今日は俺が大好きな
北欧のバンドを紹介
そいつらの名は
BACKYARD BABIES
(バックヤードベイビーズ)
セックス
ドラッグ
ロックンロール
の精神をサウンドも見た目も生き方も
体現してるバッドボーイズなバンド
俺がBYBを知ったのは
たしか20歳くらいの頃で
当時は凝りに凝ったヘヴィロックやら
インテリ系ロック?
みたいなのが流行ってた時代で
・リンキンパーク
・リンプビズキット
・マイケミカルロマンス
・コールドプレイ
・レディオヘッド
とかが人気だったかな
もちろん俺も
ヘヴィで難解なミクスチャーや
インテリ系ロックも
聴いてた
そんな時に
当時のバンドメンバーから
「これかっこいいから聴いてみやー」
って当時のギターのKAZ君に
言われて
そこまで期待せずに
聴いてみたら
ガツンと頭ぶん殴られた感じがしたね
バックヤードベイビーズが鳴らす
ロックンロールは
【難しいことしてんじゃねぇよ
ロックンロールってこーゆー事だろ!】
って言われてる気がしたよね
当時の俺の頭ん中をスカッと
リセットしてくれた大好きなバンド
初期衝動って
まさにこのバンドのことで
怖いもの知らずで
熱いエネルギーと荒々しい演奏
ひたすらアクセル全開のロケンロー
難しく考え過ぎて
ロックってなんだろ?
音楽ってなんだろ?
ってなってるバンドマンは
是非聴いてみて欲しいね
そんなバックヤードベイビーズは
2009年に
無期限活動休止していたが
ついに今年!
復活したらしい!!!
また来日したら
ライブ行きたいな~★
ではオススメな3曲をどうぞ
Brand New Hate
Minus Celsius
Nomadic