輸血のクロスマッチテストは 適合!!
一先ず安心(´・_・`)
安心したのも つかの間
適合がわかった翌日の明朝(2018.6.14)AM3:00…
のんちゃんの嗚咽で起床

!!まずい!!

AM4:00頃までに10回ほど嘔吐
うち6回はほぼ吐血
旦那のお弁当作りながら看病
旦那を叩き起こし(AM3:30起き予定だった)
のんちゃんのお世話を依頼←旦那まだ寝ぼけてます
結局朝ごはん用のおにぎりは作れず のんちゃんの看病
救急病院へ電話相談
『舌が白かったり 震えてたり フラついてたら連れてきてもらった方がいいと思います』

のんちゃん 嘔吐以外は元気そのもの
ただ嘔吐にビックリしてるだけ
喉乾いて飲んじゃって また嘔吐
水を取り上げ4:30には落ち着いた
旦那は仕事へ行き 私はかかりつけの病院が開くまで のんちゃんに寄り添う
口の周りは血だらけ
白目には鮮血
嘔吐による目の血管切れたんだろうな〜(´・_・`)
この写真ののんちゃんは 疲れ切ってます

AM6:00頃から1時間程度 2人で仮眠
のんちゃん吐き気で飛び起き また吐血。。

…不安しかない…
でも のんちゃん元気で水が欲しくてたまらない
水飲み器があるはずの場所で 私をガン見
水飲み器付近で下から覗いてみたり 枠を舐めてみたり 可愛くて笑っちゃいましたwww

病院の受付がAM8:30からのため AM8:15頃には到着
1番手でしたが 後から来た方に1番は取られちゃいました(・・;)
車に乗って待ってたから悪いんですね(´ω`)
寒かったので( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
2番手で受付
1番手の方とは先生が被ってないため 結局1番手w

血液検査しましたが 貧血にはなっておらず 一先ず安心
ただ 毎日こんな感じでは のんちゃんも苦しいし いつまでも仕事にも行けない
なぜ詳しい検査をしないのか 問いただしてみました
また 大学病院という言葉が出てきました
…そんなに大変な病気なのか…難病的な
でも 血液検査中に色々考えてくれたみたいで レントゲンと点滴を進めてきました
血小板を壊さないようにするための点滴

『ただ この点滴は輸血と同じように 亡くなる可能性もあります』
!!!!!!!!!
衝撃を受けました
反応できませんでした
涙腺が緩むのを必死にこらえました

電話を一本入れてもいいですか?
『はい』
旦那に相談
声にならない声で相談
先生はのんちゃんを抱えてくれています
黙ってティッシュを差し出してくれました
旦那から先生へ質問
「確率は?」
『確率のお話はできません』
「今まで何頭が亡くなってるんですか?」
『ここに3年勤めてますが …2頭です』
『ただ このまま同じように投薬治療してもいいのですが この点滴を打ったら数値が正常になって行く子も沢山います』

「どうする?」
…判断なんてつきません…
でも このままじゃのんちゃんは苦しいまま…
勇気を持って お願いしますm(_ _)m

同意書にサインして 帰る前の面会


涙が止まらない
最期にしたくない
頑張って 頑張って のんちゃん
ちゃんと迎えにくるから
愛してるよ のんちゃん

精神的に限界で 仕事 休ませてもらいました
夕方までかかるとのことです
実家に逃げました
母親と2人でわんわん泣いて
泣いてても仕方ないと神社へ


病気平癒御守
病気が完治して回復する
神頼み

正午過ぎ 病院からの電話
!!!!!!!早すぎる
…はぃ
『〇〇動物病院です。確認したいことがございまして…』
(´・_・`)心臓何個あっても足りないです。。

時間潰して 3:00から起きてるし 泣いてるし 体力の限界
実家でPM3:00から仮眠
30分後に病院から電話
!!!!!飛び起きた
…はぃ
『〇〇動物病院です。点滴の副作用が起きないようにゆっくり流してるので 18:00くらいにいらっしゃってください』

!!!!!良かった!無事だ!良かった!
迎えに行きました!
レントゲンも 異常なし!
一応フィラリアも検査してもらって 異常なし!
経過観察は次の日曜!
のんちゃんと再会!
帰宅して病院でもらったご飯あげて
薬ものんちゃん頑張って飲みました!
疲れ切ったのんちゃんは 即寝 爆睡



今日はぐっすり寝てくれました
ご飯は3分の2しか食べないけど 薬も頑張った
今日はおうちでゆっくりしよう♡