「古紙が40%含まれているべき年賀状に、
実際は5~10%程度しかふくまれていなかった」
というニュースを聞いた。
TBSの報道番組でも嬉しそうに語っていた。
街の人の声として
「やっぱり偽装ですよね」
なんていうのもあった。
キャスターは、
「再生紙を買えば環境にやさしいと考えた消費者を
裏切る行為」
といった趣旨のコメントをしていた。
いろんな意味で、もういいかげんこういうニュースは
やめにしてもいいんじゃないかと思う。
だって、報道してる側ですら信用ならないテレビ局で、
もっといえば、世の中の企業なんてだいたいにおいて
たたけばたくさんホコリが出てくるはず。
僕たちだってその「企業社会」の一員なわけで、
「消費者」などといって被害者面できる立場じゃないでしょ。
9時から18時までは、僕らも加害者なんだから。
それと。
昔から、客の名刺に
「この名刺は再生紙を利用しています」
とか書いているのをみるとゾッとしていた。
そういう善行っていうのは、本来黙ってやるべきだと思う。
「この名刺は再生紙をりようしています」と書くインク代だって
節約したほうがいいじゃん。
そもそも、環境のことを考えるのに「再生紙」でできたものを
買ってるような人に限って、ゴミの分別ができてなかったり、
食べ物をへーきで捨てちゃったりしてるんじゃないかと思う。
企業も然り。
耳ざわりのいいことを言ってる企業ほど、危ない。
某航空会社のポスターを見て、さらにそう思った。
「信頼がどーのこーの」って書いてあった。
信頼回復が先じゃないのか?
保険会社もそう。
「お客様の契約をご説明してます」
って、まるで先生に叱られた小学生が
必死で宿題やってるような絵に見える。
そんなもの、とうの昔からやっとくべきだよ。
と、日ごろの怒りを書いてしまった。
でも、たまにこういう社会がイヤになる。
