オールオン4ザイゴマ かとう歯科医院富田林

オールオン4ザイゴマ かとう歯科医院富田林

いかに長くその仕事に従事していようと改善の余地は常にある。オスカー・デ・ラ・ホーヤ
There is always space for improvement no matter how long you have been in the business. Oscar De La Hoya.

インプラント外科医 Dr.KATOです。

  

ザイゴマインプラントコース大阪の受講生を中心にザイゴマインプラントの聖地 スペイン バルセロナのZAGAセンターDr. Carlos Aparicio、Dr. Guy McLellan, Dr. Manuel Martin,のCadaver(ご遺体)4日間コースに私の長男を含むJapanTeam総勢13名で参加しました。日本だけでなくもちろん世界中から気鋭のドクターが集まります。

 

今回はグルメファッション編

 

バロセロナに到着して到着組でまずは乾杯(スペイン語でサルート)予約してくれたレストランはバロセロナの有名店でアジア系の人を歓迎しないとのことでしたが、ZAGAセンターに研修に来ているドクターのグループですと伝えたらすぐに奥の良い席を確保してくれました。

 

本場のパエリア 地中海の豊かな海の幸をふんだんに使った添加物なし、天然自然由来の油を使った本物の味でした。ここで食べると日本の食卓がいかに添加物で汚されているかがよくわかります。

 

ものすごい量のムール貝 これはうまい。冷凍の味とは一線を画すものでした!

 

バターと確か大麦パン。これもいけてます。ユーロ圏では日本で多量に使われているマーガリン(トランス脂肪酸)は発がん性を理由に使用禁止です。この事実をほとんどの日本人は知りません。理由はマスコミがこの事実をスポンサーの意志に従って報道しないからです。

 

ポテトに唐辛子 おの唐辛子からくなく香ばしい味でした。

 

ポテトとビーフ。しっかりと煮込まれていて柔らかく家庭的な味で赤ワインがピッタリです。

 

とても美味しい生ハム。日本で売られているハム類は発色剤である硝酸塩が必ずといっていいほどはいいっています。例えば硝酸塩を焼いてしまうと発ガン物質になるのでEUでは使用されていません。硝酸塩の入っていない生ハムはやはり美味いですね。日本の食品添加物や農薬の基準は世界的に見てかなり異常です。知らないで発ガン物質を食って喜んでいる食っている無知な国民はどこにいるのでしょうか?

 

宿泊しているNovotelの朝食。オレンジジュースをはじめスイカその他フルーツはとてもフレッシュで美味しいです。生野菜も安心して食べていいます(私の家族は日本で農薬が理由で生野菜は食べません、代わりにスープに煮込んだ野菜をたっぷりいただいています)。足りないビタミンはサプリと点滴で補充します。

 

二日目のコースに出かける前。今日は上下白のリネンスーツで出かけます。もちろんネクタイもリネンです。

 

コース終了後の打ち上げの様子。冷えたビールにイカ墨パエリアはよく合います。冷えたスパークリングワインもよく合います。ついつい飲みすぎてしまいます。バロセロナは暗くなり始めるのが午後の8:00過ぎになるので皆暗くなってもdinnerの時間は長く続くのです。
 

ここで注文したイカ墨パエリア。

各レストランの人たちはプライドを持って堂々とアナログで勝負っという感じかな!?

 

切り分けた柔らかくてジューシーなビーフとポテト。

 

日本食が恋しくなって立ち寄ったバロセロナのラーメン屋。

このラーメンの名前は謎の<サッポロとんこつラーメン>。

結構いけましたよ。

 

バロセロナ大学通りにある床屋さん。髪の毛が爆発状態にあったのでマッチョな女性美人理容師さんにカットしてもらいました。どこかのタクシーのおっさんという雰囲気になりました。でもとても気持ちよかったです。

 

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宿泊しいているノボテルの部屋から見える風景。風景一つとってもアントニオ ガウディーを連想させます。

 

最後まで付き合ってくれてありがとう。

 

 

インプラント外科医 Dr.KATOです。  

 

ザイゴマインプラントコース大阪の受講生を中心にザイゴマインプラントの聖地 スペイン バルセロナのZAGAセンターDr. Carlos Aparicio、Dr. Guy McLellan, Dr. Manuel Martin,のCadaver(ご遺体)4日間コースに私の長男を含むJapanTeam総勢13名で参加しました。日本だけでなくもちろん世界中から気鋭のドクターが集まります。

 
大阪の関空(KIK)からドバイへ約10時間 さらにドバイからバルセロナへ約6時間、待ち時間を入れると約1日ぐらいになり、UAEのエミレーツでのフライトで日本とバルセロナとの時差は7時間です。
 
関西国際空港からは夜の11:00過ぎの出発でした。ラウンジで軽食してドバイ行きに乗り込みました。
機内は行き届いておりwelcome drinkの後は睡眠の時間のようです。眠れないのでずっと映画をみているうちに寝てしまいました。エミレーツ機内のamenityは素晴らしくパジャマまでついていました。
 
ドバイ到着、すごく大きいな空港だなというのが正直な感想です。空港内は専用のタクシーが走っています。
 
ドバイ空港のエミレーツのラウンジです。これも度肝をぬく大きさです。
 
すごい天井の高さです。この場所が一昔前まで砂漠だったって誰が信じるでしょうか?
 
ラウンジで長男はコーヒー、私は冷えたワインをいただいています。
 
ドバイからギリシャ上空を超えてバロセロナまで約6時間のフライトです。
 
ドバイ空港から別のエミレーツの便に乗り換えてバロセロナに出発です。
 
バロセロナ空港に到着してタクシーで早速宿泊予定のNovotelにチェックインです。
フロントのお嬢さんがとても美人で感じの良い方でした。
写真はNovotelの前の風景です。セミナー会場は道を渡ってすぐの別のホテルです。
 
最後まで付き合ってくれてありがとう。
 
 
 

インプラント外科医 Dr.KATOです。  

 

私共が開催しているザイゴマインプラントコース大阪の受講生を中心にザイゴマインプラントの聖地 スペイン バルセロナのZAGAセンターDr. Carlos Aparicio、Dr. Guy McLellan, Dr. Manuel Martin,のCadaver(ご遺体)4日間コースに私の長男を含むJapanTeam総勢13名で参加しました。日本だけでなくもちろん世界中から気鋭のドクターが集まります。

 

日本ではこの治療法に関して世界から周回遅れの状態です。この人数内日本人の若手から中堅に至までの参加者はインプラント治療の未来に希望を持たせてくれます。

 

3日目のSercotelのパーティー会場から見るものを圧倒する未だ未完のサグラダファミリア。

 

1日目から3日目まで朝の8:00 から夕方5:00まで実践に則したレクチャーと実習が行われます。

へとへとになります。

 

4日目は会場を移して1000年の歴史を誇るバロセロナ大学解剖学教室でご遺体でのザイゴマインプラントの実習を行なっています。

これがバロセロナ大学 ここに普通の大学生たちが通っています。中も外も何か日本とは別世界のようです。

 

ご遺体での実習、日本では法的な問題から大ぴらにこのような実習は不可能です。これが日本の医療技術発展の障害となっている原因の一つとなっているのでは思われます。

 

最後まで付き合ってくれてありがとう。