先日の原宿JOLスタジオさんでのイベント、お足下の悪いなか僕たちに逢いに来てくださったみなさんありがとうございます。
皆さんが毎回すごく盛り上げてくれるから僕もこのデビュー・カウントダウン・イベント、毎週楽しくやらせて頂けています。ありがとうございます。
前回のイベントではデビューシングル「イトシ恋シ君恋シ」のジャケ写公開や私物プレゼントなどなど、色々やらせて頂きました。
私物は映画『ショーシャンクの空に』小説『星の王子様』をプレゼントさせて頂きました。ふたつとも僕の凄く好きな作品なんだ。
『ショーシャンクの空に』は何度観ても泣いてしまう。『星の王子様』は小さい頃からおまじないみたいに何回も読み直していて、どちらも僕に、大切なものをくれた作品です。
そしてジャケ写どうでしたか？
色々なネットニュースでも取り上げて頂きました。嬉しい。
これは初回限定盤A
全部で４パターン。
特典なんかもそれぞれ違うみたいですので、色々楽しんで頂けるのではないかと思います。うむ。
そして来週は成人の日。
メンバーでは未来、はる君改めLOVEちゃら(本人命名)、つばさ改めマッシュが新成人。佑妃も早生まれということで一緒に成人を御祝いします。
イベントに来てくれていたなかにも新成人の方がいて、握手会で「晴れ着姿が見たい」っておねだりしちゃいました。
来てくれるかな。待ってるー。
僕の成人式は大雪の日で、もう色々と必死すぎた思い出。でもやっぱりなんか厳かな気持ちになりました。「もう子供じゃないんだよなー頑張らなきゃな。」って漠然と思った気がします。
新成人さんもそうじゃない方も皆さん、成人の日は原宿JOLスタジオで四人を御祝いしましょう。
ファンのみんなと一緒に御祝いしてもらう成人式なんで絶対絶対嬉しいと思う。
そしてc/w「未完成な地図」の初披露は記念すべき成人の日にしようということで、どこよりも早く1/12のイベントでやらせて頂きます。
本当に成人の日にぴったりな曲だと思います。僕がとても個人的に「すごく元気をもらえるなあ」と思っていた曲なんです。
この曲が入ると聞いた時は凄く嬉しかった。特に歌詞が好き。
みんなにも楽しんでもらえるんじゃないかな。僕たちと一緒に最高に楽しんで、最高に盛り上がってもらいたい曲です。
乞うご期待。。。
お手紙とプレゼントそして年賀状、受け取りました。みんなの言葉ひとつひとつに僕も何かを感じてる。
一方通行じゃなくて、きみの気持ちぜんぶ受け取ってるよ。
ありがとう。頑張らなきゃなってまた背筋が伸びた。
イベントの後にスタッフさんと話をした。色々なこと相談させてもらって、でも結局は自分の実力や魅力の無さだなあって悔し泣きしたりした。
それでも会場を出た後にじんわり此処にいれて良かったなあって思ったんだ。
今こうやってたくさんの人と関われるお仕事をさせて頂けていることは、昔の自分だったら本当に難しいことだったなあと思う。
人と話をすることに酷く緊張して、緊張するのが嫌で誰とも話したくなくて休み時間とかも一人で本ばっかり読んでた。
そんな学生時代だった。苦手なことからすぐ逃げて、ずっと自分の殻にこもってばかりだった。
THE HOOPERSに入ってから一年、色々な考え方や見方が変わった。
明るくなったしよく笑うようになったと思う。
世界ってこんなに楽しくて明るかったのかって、毎日びっくりしてる。
(最近ずっと聴いている曲)
でもそうさせてくれたのは何時も笑顔にさせてくれるメンバー、僕たちのことをたくさん考えてくれて何時も支えてくださっているスタッフさん、
そして僕に最大級のパワーと最高級の笑顔をくれる、応援してくれる君なんだ。
スタッフさんと話をしてもらって、短い時間だったけど迷ってたこと悩んでたことが晴れていった。
きっと今まで僕は自分を出す事が怖かった。でもそれは本当に小さい事をすごく気にしていたんだなあと思う。
自分のやりたい事や好きな事、自分を自分で信じなきゃ何も始まらない。
僕たちをまだ知らない人達。そんな人達にももっともっと届いて欲しい。
君が大好きになってくれた
THE HOOPERSは、こんなにかっこいいんだってことを届かせたい。
もっともっと力をつけたい。いろんな人の話を聞いて吸収したい。いろんな作品を観てインスピレーションを受けてどんどんパフォーマンスに活かしたい。自分が最高に楽しくて自信を持ってライブをしたい。
来てくれた君を、最高に幸せにしたい。
と思ったのでした
がんばろ☺︎
泉貴の今日の映画・第２５本
『６才のボクが、大人になるまで。』
監督 : リチャード・リンクレイター
公開 : 2014年11月14日
上映時間 : 166分
ただ過ぎていく日々。
悲しいことも楽しいことも、汚いものも美しいものも、全てを置いて時間はただただ流れて行く。
「何気ない日常」なんてウソ。毎日は何時だって色鮮やかなドラマで溢れている。生きている、それだけで君は人生の主人公だ。
気づいたら身体はこんなに大きくなっていた。でもただ大きくなったんじゃない。その身体には今まで過ごしてきた、かけがえのない毎日が詰まっている。
「かけがえのない一瞬とは、何時も目の前の時間のことだ」
何時だってかけがえのない"今"をいちばん大事にしていたい、と思った
以上
今日のブログでした
MizuKixx.