7月末のオープンキャンパスその③です。

①と②はこちらからどうぞ下矢印


お昼は今まで入ったことのない学食(外観は小洒落たカフェ風)へ。

メニューはオープンキャンパス限定メニューでしたが、正直美味しくありませんでした煽り

これで500円凝視

タラコスパですが、こんなに美味しくないタラコスパは初めて食べたわ…真顔

大量に捌かなければならない日だったとはいえ、もうちょっと美味しいものはあったのでは…。

おまけにフォークもデザート用みたいに小さくて、全然巻けなくて、食べ辛いったらありゃしないむかつき

300円だったら諦めもつく量とお味でしたが、500円は高いビックリマーク

隣の私立のオーキャンでは親の分まで昼食券を頂けたので、尚更高く感じてしまったわ…うーん


娘はカレーカレー

こちらも少ない驚き

お値段は忘れてしまいましたが、これも500円だったかなはてなマーク

娘は

「不味くはないけど美味しくもないニコ

という感想でした。

機会があったら普通メニューの時に行ってみたい。



そして最後は構内にある寮見学ビックリマーク

私の中ではこれがメインイベントと言っても過言ではない!!

7階建の最上階がモデルルームになっていたのですが、エレベーターから出て玄関を入った途端、思わず

「広い!!びっくり

と声に出てしまいましたビックリマーク

この寮は8人で1つのユニットになっていて、玄関を開けるとすぐに8人がけのテーブルが置かれたDKが1つ。

トイレは3つ、洗面ボウルは3つ、シャワーブースが2つ、洗濯機が2つびっくり

T波大の寮では5人ユニットでトイレは2つ、シャワーは1つで、ユニット内には洗濯機がなかったのですが、流石にこの場所は年に数回ですが雪が積もることもあるので、外に洗濯物を持って行くのはキツいですものね泣き笑い

乾燥機がないのはちょっと残念ですが、シーツの洗濯はまとめてしてくれるそうなので、まあいいか。

(タオル類はゴワゴワになってしまいそうですが、それも経験か…。)


DKには8人がけのテーブルがあって、システムキッチンと冷蔵庫、掃除機やアイロンなどの生活必需品が揃っており、とにかく広い。

排水溝のゴミ交換や共有スペースのお掃除は週一で業者の方が入ってくれるので、掃除は自分の部屋だけすれば良いというのも魅力キラキラ

玄関スペースがDKの中にあってオープンになっているので、ざっと20帖くらいあったかも。

各居室に繋がる廊下も広々としていて、荷物がいくらでも置けそうひらめき

(多分共有スペースには荷物は置けないと思いますが、そういえばTR大の寮は私物だらけだったな…驚き

廊下は目測するのを忘れましたが、幅120〜150cmくらいはあったかなはてなマーク

(建物マニアなので、右手と目視で計測できますウインク

ユニットシャワーも、各脱衣所が1帖くらいあって、広いビックリマーク

とにかく「広いビックリマーク」を連発していましたゲラゲラ


そして個室に入っての第一声も…「広いびっくりビックリマーク

基本は7.2帖のですが、設計の関係で端の部屋は7.5帖あって、更に広いビックリマーク

(昨年買ったデジピも余裕で置けそう音譜

思わず「入るならこの部屋がいいね…目がハート目がハートニコニコ」とため息笑

そして天井が高いのですガーン

こちらも目測ですが(夫をドアの前に立たせてドアの高さを確認ねー)、2.7mくらいありました。

大きなクローゼットやベッド、机と本棚が置いてあったにも関わらず、とても広く感じましたキラキラ

今まで見た寮は全て5.5帖&天高2.2〜2.3mくらいでしたから(それが標準なのですが)、どうしても比較してしまいますね…あせる


ベランダからの眺め下矢印

オープンしたばかりの某施設が見下ろせますひらめき気づき

場所によっては隣の建物か木しか見えないと思いますが爆笑最上階からの眺めは最高でしたアップ

全部見たわけではありませんが、国立大学の寮の中では最高の環境なのではないでしょうか!?

今まで見た寮では「狭い…驚きあせると慄いていた娘ですが、この寮はとっても気に入ったようですドキドキ

合格できるよう頑張ってねにっこり



第一志望のオーキャン記録は以上となります音譜






猛暑に水害、地震に台風…今年は能登半島地震から始まりましたが、本当に災害が多いですねあせる

各被災地の復興と、被災者の皆様が安心して暮らせる日が一日も早く訪れるよう願っております。


県内の被災地は、我が家からは車で1時間以上離れた場所ですが、当日〜翌日は私の住む市内でも道路が冠水したり浸水被害が各地で起きていたようです。

雨は前日のうちに止んでいたのに、朝になって浸水等の被害を知らせる消防出動メールがいくつも届いていて驚きました。

友人は被災地の復興支援でお盆休み返上になったとのことで、今日は被災地の写真をグループラインで送ってくれました。

ボランティアの方々のお陰である程度片付いていたという家もありましたが、土砂崩れで潰され、壊すしかない家も沢山あるみたいです。

間もなく激甚災害指定になるようですが、ある程度片付いている家もしっかり綺麗にして施工するのには何週間〜何ヶ月待ちになりますし、インフラ工事もかなり大変そうで、元通りの生活になるまでにはこれから年単位で長くかかりそうな気配です。

少し状況が落ち着いたら、私もボランティアに行きたいと考えています。


最近はオーキャンその他で家族3人で出かけることが多いのですが、被災地の状況を見ていると、勉強に専念できる事は決して当たり前ではなく、極めて幸運な事なのだ…と家族で話していました。

災害大国日本ですが、娘はその対策の一端に関わるような研究を目指しています。

もし目標の大学に振られても進む道に変わりはありませんが、その時は自宅から通える私立か、授業料減免を得て県外私立かの二択になりそうです

将来の仕事の事を考えるとできれば学生のうちに家を出て暮らす経験をしてほしいのですが、こう災害が多いと、やっぱり常に他の人がいる寮が安心だなあ…と改めて思いました。

いずれは一人暮らしもした方が良いとは思いますが、心配過ぎてアパートの玄関とベランダにWeb監視カメラを付けてしまいそう…笑い泣き

果たして私は、ちゃんと子離れできるのでしょうか…!?