Numbersで計画表作成![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/611.png)
問題集を買い込んでから約1ヶ月。
試行錯誤の末、これらの参考書・問題集を使った今後の学習計画表を作成してみました
(未完成です)
今回はNumbers(Appleの表計算アプリ)を使ってみました。
恥ずかしながら、今までずっと職場で使わなくなったExcel2003を使っておりました…
FIREを買ってからはWPS(Excelの互換アプリ)やアプリ版Excelなども使ってみたのですが、タブレット向けはどれも使い辛くて
で、今回iPad Airを購入するに当たってiPhoneでNumbersを使ってみたら、簡単に作れました
iPadがなかなか届かなかったのでベースは8割がたiPhoneで作ったのですが、iPadでキーボードも使うとサクサク進んでストレスフリー
まだ表しか作っていませんが、今後は表計算もバリバリ使う予定なので、少しずつマスターして行きます
勉強も無理なく少しずつ…
何度か載せていますが、現在こちらの参考書・問題集を並行して進めています
この5冊を毎日。
「15〜30分毎に科目を変える」という勉強法を採用しています。
帰宅後は着替えた後で夕食の前に有機化学、夕食を食べながら(私も一緒に)scramble、夕食が終わったら化学の重問、ピアノの練習が終わったら物理のエッセンスと物理教室、という感じ。
お風呂の後にやろうと思っていると必ず遅くなって先延ばしになってしまうので、お風呂の前に全部終わらせて、お風呂に入ったら翌日の準備をしてすぐに寝るということに決めました。
(宿題が多い日は潔く諦める)
進捗管理は私が行い、その日やる部分の始まりと終わりが分かるように付箋を貼っておきます
終わったら日付を書き込んで、翌日やる部分に付箋を移動。(これも私が)
自分の資格試験のやり方と全く同じです。
これに加えて来週からは新しい単語帳もスタート予定。
こちらは基本例文560本をベースに、関連語を覚えるタイプです。1日2頁、3文ずつ。
私も一緒にやりたかったのですが、scrambleを一緒にやっていてウザいと思われたのか、
「帰りの電車の中でやる」
と言われました寂チイ
学校から配布された単語帳や問題集等も色々あるのですが、学校の課題はなるべく学校で終わらせ、自宅学習は可処分時間である1日2時間以内で終わるように計画を立てています。
とにかく「薄く・無理なく・少しずつ」ということで、1日2〜3頁若しくは2問ずつ。
できなかった問題はその場でマスターし、問題集の繰り返しは原則しない予定です。
(時間もないですし、2周目でやればいいや〜と思うと真剣味がなくなるので)
苦手分野などで見直しをしたい場合に効率良くできるよう、できなかった問題には印を付けています。
数学&その他
数学はそこそこできるので、不得意分野だけ以下の参考書を使って自分でやるように言っています。
…が、結局自分ではやらなそうなので、時期を見て進捗管理に入るかもしれません
少し前にも書きましたが、国語は3月末までにスゴ技を。
社会(公共・政治経済)は授業中に全部覚え、分からないところがあればその都度私に聞くように言っておきました。
高校生テストの問題を見ましたが、社会人経験があって新聞や経済誌を読んでいる大人なら解けるような問題も多く、幸い私は興味のある分野も多いですし資格試験で法律の勉強もしているので、大抵の問題には答えられそうでした。
(分からなければネットで調べれば)
情報は春休みに赤本問題集を少しやらせてみようと思っています。
今見つけたのですが古文はこれが良さそうかも
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
こんな感じで、高3の1学期まではほぼ理科と英語に全振りします
共テ対策は学校にお任せ〜
過去問対策どうする![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/612.png)
悩んでいるのが7月後半からの志望校別過去問演習です。
解答時間が2時間30分(英語のみ1時間40分)+解説講義が90分+標準的な見直し時間が解答時間の2倍なので5時間(英語は3時間20分)、×数物化英の4科目。
合計すると、1年分を終わらせるのに33.5時間。
解説講義を1.5倍速で聞く+解説講義がある分見直しを多少短縮できたとしても、30時間くらいはかかりそうです。
10年分なら300時間、1日5時間なら60日かかります。
今年度の行事予定表を確認してみたら、高3の夏休みは夏期講習と模試を除くと19日しかありませんでした
初見でどれだけ正答できるかにもよりますが、10月中旬までに10年分を終わらせようとするとかなり厳しいですね
(10月後半はAOの筆記試験対策に当てたいので)
河合塾マナビスでは3年分は必須なのですが残り7年分はオマケで無料(できる人だけするという感じ)なので、3年分だけ終わらせると考えると90時間÷5時間≒18日なので、夏休みを目一杯使えば終わりそうですね
採点は2〜3日で返却されるそうなので、それも含みで計画を立てます
あとは平日少しずつと土日を使って、残りの7年分を終わらせられるといいな〜
高3の2学期は、土日は1週間おきに模試の予定が入っているのでかなり大変そうですが、評定は1学期で決まるので、2学期の中間テストは適当にやり過ごすことにして…
余計なことは考えずに淡々と進められるように 、4月になったら月間予定表も作成して日々の課題を割り付けて行こうと考えています
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
そういえば、娘は今回の能登半島地震で家から遠い大学に行くのが不安になったのか、
「第一志望に入れなかったらご近所大学でいい…」と言い出しました
少し経ったらまた気持ちも変わるかもしれませんが。
受験生の皆さんが思うように勉強できないことにも心を痛めている様子でした
夫婦では災害支援についての話も良くするのですが、娘にもどんな支援方法があるのかとか、支援や避難に当たっての注意事項など少しずつ教えた方が良いのかもしれません。
また、昨日は夫が災害関連の論文などをプリントアウトしてきてくれました。
これからは、研究者としての災害との向き合い方も考えて行く必要があると思います。
今のうちから論文を読む練習をしておくのも良さそうですね。
夫とは昨日も大規模災害を未然に防ぐための備えと国の予算配分について小一時間議論しましたが…まあ、「可能性でしかないものに予算はつけられない。ある程度人が死ぬのは仕方がない。」というのが国の本音なのだろう、という結論に至りました
資本主義社会では結局が全てですね…。
それでも被災者の支援くらい国で素早くできるだろうと思いますが…。
全て自治体任せ、住民任せ。
写真を見ていても、資金力のある大規模自治体とそうでない小規模自治体との避難所格差は凄いようです
更に「金なら貸す」とか(この先どうやって生計を立てていけるかも分からないのに)、「共通テストは追試が受けられるようにする」とか(そんなの当たり前だろうが
)、岸田首相にはもうため息すら出てきません
バカなの
長男更迭の前辺りからバカなのは十分分かっていたつもりでしたけど、想定を遥かに超える言動がどんどん出てきますね
文句を書き始めると1万字を超えそうなのでこれくらいにしておきますが、自民党の議員の皆さんも、次の選挙で当選したいんだったらあの人はさっさと辞めさせた方が良いと思いますよーーー