感動した記事があったので自分用メモを兼ねてご紹介します。
上手くまとめられなくて記事のレビューは諦めましたが
(例の如く書きたいことがありすぎました)
文中にあった
「一人ひとりには名前があってそれぞれの人生がある。」
という言葉に集約されていると思います。
こんな先生に教えてもらえる生徒さんは幸せですね。
他の学校の国語の先生と共著でこんな本を出されているそうです
記事で紹介されている本
※旧版にプレミアがついて表示が高くなっているようです。新装版は726円
どちらも近々購入予定です。
こうの史代さんといえば『この世界の片隅に』。
この映画は自宅で夫と娘と3人で観たのですが、終盤は夫も私もずっと涙を流しながら観てました。
(拭いても拭いても流れてくる状態…)
声優以外の俳優等が話題作りのために声優をするのは基本的に嫌いなのですが、この作品の主役を演じたのんさんの声(演技)はとても良かったです。
映画に感動したので、原作もレンタルで読みました。
原作原理主義者なので、先に映画を視ておいて良かったです
映像でなければ表現できないこともあるので、併せて味わうことをお勧めします。
リンク先の記事を読みながらこの作品のことを何度も思い出してウルウルしていました…
一人の人が実際に体験できることは限られているけれど、それを補ってくれるのが本や漫画、映画だと思っています。
娘は中学では電車の待ち時間などによく図書館で本を読んでいましたが、高校入学後は学校や図書館では勉強家ではオタ活らしく、読書はほとんどしていないようです。
漫画の貸し借りは時々しているようですが、本の貸し借りもしてくれないかしら
私の推薦図書()はなかなか手に取ってくれないお年頃になってしまいました