「マスクの品格」の著書もある大西一成・聖路加国際大学准教授(公衆衛生学)は、「これだけ不良品が多いということは、衛生用品の管理が一切されていなかったと言っても過言ではない。このような製造管理体制、衛生状況の工場では、見ただけではわからないウイルスやカビの胞子、バクテリアなどが付着している可能性もある」
引用ここまで
ま、そりゃそうですよね
顕微鏡で見ないと分からないような小さな死骸や脱皮の後、挙げ句の果てには卵が見つかったという話も
【注意】アベノマスクに南京虫(トコジラミ)が混入か 顕微鏡で確認と報告 家で繁殖する恐れも・・・
元ツイートは、東京経済大学の大久保奈弥准教授。
こちらは2日前です。
これに関連する一連のツイートも読みましたが、喘息の原因になる場合もあるそうなので、使わない方が良さそうですね
普通に洗っても落ちない場合もあり、肉眼では見えないものもあるので、どうしても使いたい場合は煮沸消毒をとのことですが、私はそこまでして使いたくないですね
下手に水分を与えると(敢えて書きませんが)何かが起きそうで、雑巾に使うのすら怖い
あちこちでアベノマスクの寄付を受け付けているそうですが、選択の余地がない人達がこんなものを使わされたら可哀想ですし、家に置いておくと虫が湧きそうなので、捨てます
まだ開封していなくて良かった…。
あ、学校からもらってきたのは密封されてない袋に入ってたんだった
先生方が目視で点検してくださったそうですが、雑菌は目視では見つけられませんからね。
これもさっさと捨てよう…
このマスク、海外から密封されていない状態で運ばれてきたようで、虫などは製造過程ではなく運搬過程で混入した可能性もあるとのこと。
調達を受託した業者へのインタビューで、国に「点検をしてから引き渡す」と言ったのに、無理やり持って行かれてしまった…という話もありました。
だから8億円もかけて検品を別途依頼するしかなかったのですね。
(契約では発注者側が受領後検品をしてから支払いをするのが普通なので、厚労省が検品をした事になっている受託業者に再度検品をさせることはできない、ということなのでしょう。おそらく。)
それでも、自主的に回収して検品をしている受託業者もいるそうですし、福島の業者は不良品が出ていないのに風評被害に遭っているという話も。
マスクで儲けるどころか、会社にとってはマイナスになってしまいましたね
南京虫(トコジラミ)と言えば船内で感染するイメージですが、数年前の爆買いの時にも外国から持ち込まれた南京虫があちこちのホテルで繁殖して問題になっていました。
続・スーパー南京虫…「かゆくて寝られない」被害者絶叫に大手清掃会社も駆除本腰 〝爆買い特需〟宿泊業界ピリピリ
マスクが原因でこんなのが繁殖していたらと考えるだけで、怖いっ
朝から気持ち悪い話で申し訳ありませんでした
それではまた