世界一幸せな花嫁を目指す、ネガティブなプレ花嫁ユウキです。
婚約者のタロウ君と結婚まで駆け抜けます!
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先日着た振袖をクリーニングするために呉服屋さんに持っていきました。
小物類も手入れをして仕舞うことが出来たので、先延ばし癖のある私にしてはまずまずのペースではないかと思います
今日は昨日に引き続き、帝国ホテルでの結納について。
今回はちょっぴり残念だったことに触れたいと思います。
①写真
(画像は公式HPからお借りしました)
当日の朝、支度が終わった私はタロウ君と両親とのお花の前で写真を撮ってもらいました。
HPの写真だと明るい照明ですが、ここ、と~~っても薄暗い
良く言えば、クラッシックな趣きある空間なのですが、どうにも写真には不向きな明るさです。
結納プランの中に写真撮影も入っていたのですが、ここでの写真は含まれておらず。
素人の撮るスマホやデジカメでは限界がありました。
(私もせめて自分の一眼レフやミラーレスを持っていけばよかったと大後悔)
残念なことにどの角度で撮っても、顔に影が出てしまい、良さが一つも伝わってこない残念写真に
それは略式結納を行ったレストランでも同じことが言えました。
まだプロの方に撮っていただいた写真が届いていないので、正確には言えませんが、やっぱり暗い。
スタッフの方がお店のデジカメで撮ってくださった写真も中央に立つ私とタロウ君は表情がわかるのですが、端にいけばいくほどボヤけてしまっていました。
私は結納でちゃんと写真を撮ることを考えていなかったアホアホマンなので、あれやこれやと文句を口にするのはよろしくない。
よろしくないのですが、あまりにも綺麗に着付け&ヘアメイクして頂いたがゆえに、欲が出てしまいました
同じ帝国ホテルでも、もしかしたら略式ではない正式なプランではまた違った場所で写真を撮るのかもしれませんが、そもそも帝国ホテルにはお庭がないので、最後の振袖姿を美しく写真に残したいという方は椿山荘などの方がいいかもしれないですね。
②アレルギーは好き嫌いではない
私はとある食物アレルギーを持っているので、タロウ君は事前にその旨をきちんと伝えてくれていました。
私たちの部屋の担当をしてくださった方は打合せの際に、アレルギーがあると伺っていますと確認してくれました。
そして席についてから、料理が運ばれてくる前に別のスタッフの方が言いました。
「ご新婦様は〇〇が苦手だということで、別のお料理をご用意させていただきました。ほかに何か苦手な食材などございましたら……」
う、う~ん
私、好き嫌いで食べないわけじゃないんです。
大好物だったけどアレルギーになってしまい、どれだけ食べたくても食べられないんです
タロウ君ご家族も私のアレルギーについては以前お話をしたことがあるので、誤解されることはないとは思いますが、それでもあの場でああいう言い方はして欲しくなかったです
アレルギーは自分で選らんでなるものでもなく、我儘でもなく、下手をすれば命にかかわることもあるので、少し言い方を選んで頂けたら嬉しかったな。
恐らくこれは私だけが引っ掛かったことで、もしかしたら私が繊細モンスターなのかもしれませんが
でも、代わりに用意して頂いたお料理はおいしかったです!
手間をかけて頂いてありがとうございます!
③時間が予定よりもかかった
事前に聞いていたお開きの時間は14時。
泊まっていた部屋が使えるのは15時まで。
両親が予約していた新幹線、15時代。
実際に終わった時間、15時。
これは一方的にお店を責められる話ではなく、話が弾んでいた私たちにも責任があるのかもしれませんが、お料理が運ばれてくるペースがだいぶゆっくりでした。
その隙間を埋めるために、みんな一生懸命話をしていたような気もします。
デザートが運ばれてきた辺りで時間を知り、一同慌てる。
幸い部屋は17時まで使えるように手配して頂けましたし(ありがたい)、新幹線もエクスプレス予約を使っていたのでスマホですぐに時間変更。
結果的に何ら問題はなかったのですが、その一時間の差は体力のない私には少しきつかったです。
帝国ホテルに限らず、どこであっても、結納や食事会をされる方は終わり時間をお店側によくよく伝えておくことをおススメします。
ごちゃごちゃと述べてしまいましたが、昨日も書いたように、帝国ホテルで結納をして良かったという思いに変わりはありません。
予約や打合せなど何から何まで手配してくれたタロウ君にも感謝です
良い記念になったので、また家族で利用したいな、と思いました。
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