世界一幸せな花嫁を目指す、小心者なプレ花嫁ユウキです。
婚約者のタロウ君と結婚まで駆け抜けます!
はじめましてのご挨拶はこちらから→☆
二月ほど前に遡り、6月にした結婚挨拶について。
プロポーズの翌週にタロウ君が私の実家へ、そしてその次の週に私がタロウ君の家へ。
お互いの両親がもともと知り合いという点では、他の方よりもハードルは低かったかもしれませんが、それでも口から心臓が飛び出そうなくらい緊張しました
そして問題は、手土産をどうしようかということ。
というのもお互い地元が一緒なので、有名なお菓子屋さんなどは行き尽くしている感があり、手土産で持っていくのも微妙な感じがありました。
両親の好みや量などをお互いに話し、私の家の希望はあまり量が多くないことを伝えました。
彼の家の希望は、和系であること、でした。
母と相談した結果、京都のお菓子を取り寄せすることにしました。
なぜ京都なのかというと、私が大学時代を過ごし、京都のお菓子が母娘ともに大好きだから、という理由と、京都の名のある所なら間違いがないだろという安心感からです。
私はあまり食べ物にこだわりがないためお店にも詳しくないので、母にお店選びを頼みました。
そして決まったのが、和久傳さん。
笹ほたる、という風流な羊羹と和煮の詰め合わせを注文しました。
(HPから画像をお借りしました)
私の実家用にも買いましたが、とってもとっても美味しかったです
名前の入った熨斗を付けてもらい、準備万端。
意外とコンパクトなお品でしたので、用意していた風呂敷が大きすぎ、紙袋に入れました。
当日は雨が降っていたので、紙袋ごと風呂敷に包むという荒業をしましたが(笑)
初めてのご挨拶。
死ぬほど緊張する日。
私のように互いの地元が同じ、という方は手土産に悩まれるのではないでしょうか?
(そうでなくても悩むと思うけれど)
そんなときはお取り寄せも一つの手だと思います。
実際、タロウ君のご両親はとても喜んでくださいました
相手のお家の好みや希望を聞いておくこと、
そして周辺のお店で良いものが思いつかない場合は有名店のお取り寄せをすること、
この二つはオススメです