ほっと一息つけるときに、美味しいコーヒーを飲む。
ささやかな贅沢を感じる瞬間でもあります。
「ほっとする」というのは、安心した瞬間、気持ちが安らいだとき、「一息」とは小休止という意味になります。
英語で言うと、feel at ease と take a break になりますね。
気になる女性に
I feel at ease when I'm with you.(君と一緒だと落ち着くよ)
これは口説き文句になります。覚えておくと便利かもしれません。(
女性が男性に対しても使える英語表現です)
そろそろみんなと休憩したいときは、
Let's take a break!(一休みしよう!)
良く使う英語表現です。
さて、私の場合、仕事が終わって、家に無事たどり着いたときに、まず「ほっと」します。
家に帰った時に、ほっとするというのは、それだけで幸せなことだと思います。
そしてしばらく何もしないで小休止。
このときが私の「ほっとして一息つけるとき」になります。
一息入れるときにはいつもコーヒーを飲みます。
贅沢な自由な時間を感じる瞬間でもあります。
そして、ブログを書きます。
文章を書くと、 頭の中が整理されやすくなります。
複雑な情報を処理しているときや、頭が混乱しているときであれば、なおのこと情報整理効果がありますね。
今まさに、一杯コーヒーを飲んで書いているところです。
スタバ、ドトールのコーヒーも悪くはないですが、私は昔からUCC(上島珈琲)ファンです。
私のお気に入りは
昔は豆を買ってきて、自分で挽いて楽しんでいました。UCCを好きなのは、最初に飲んだコーヒーがUCCで、その時非常においしかった思い出があり、その記憶が脳に刻まれているのだと思います。
最近のドリップコーヒーのレベルは高く、昔自分で挽いたコーヒーと、さほど遜色ないです。
後片づけの手間まで考えると、コストパフォーマンスは高いですね。
また、UCCのミルク缶コーヒーも、銭湯で飲んだコーヒー牛乳の味に似ていたせいか、好きな飲み物です。
風呂上がりに飲んで、昔を思い出したりしています。
昔の銭湯は風情がありました。
そういえば、銭湯の浴槽の壁に定番の富士山の絵があり、脱衣所には映画のポスター(日活ロマンポルノとか)がよく張ってあったりしました。
子供には刺激の強すぎるポスターでした。
さすが昭和。監督の神代辰巳氏や、女優の宮下順子さんとか、今思うと懐かしいです。
日活ロマンポルノ作品のひとつ、「四畳半襖の裏張り」の原作は永井荷風というのもこれまた、意欲的な作品で、ポルノに芸術性を追求しているのが時代を感じます。
現代のポルノはスポーツと変わらないですね。
コーヒーは、気分転換に適した飲み物だと思います。
カフェインの効果は覚せい作用 、スッキリさせ、集中力を高める効果があります。
これは眠気を引き起こすアデノシンの働きを抑えることで、脳が覚醒するためです。
また気管支を拡張させる作用があり、呼吸器の機能を改善する効果があります。
気管支が弱い私には向いている飲み物です。
また、コーヒーには、赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれていて、習慣的にコーヒーを飲む人は、心臓病、脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するとのことです。
一息入れるというのも、勉強ができるようになるスキルのひとつです。
勉強し続けていると脳が疲れて本来の力を発揮できなくなってしまいますが、
集中力を継続して勉強できる人は、無意識に一息入れ、その疲れが出ないようにしています。
さて、本日は「ヨーグルトの日」。
このブログを書いている最中にも、乳製品、ヨーグルト値上げのニュースが。
インフレの流れは止まりそうにありません。
フルーツと一緒に食べるときは無糖プレーンですね。
私は「明治 ブルガリアヨーグルト」がお気に入りのブランドになります。
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