元社員の方より、入塾パンフレットの中にある写真をいただいたので、
一部をアップしたいと思います。
入塾パンフは1989年度版のものだそうです。
よくもまあ、こんなものを取っている人がいたものだと感心します。
当時の入塾パンフレットの写真を見ると、時代を感じますね。
この方は、たしか片岡先生だと思います。
西巣鴨教室長、国語科主任だった先生ですね。
写真に写っている真ん中の先生は、タモさんですね。
本町教室の教室長だった先生です。
右下の先生はマッシュだと思います。
この先生がたぶん、マルさんだと思います。
さて、元非常勤講師だったガッキーこと外垣氏の訃報をコメントでいただき、
彼を偲んでおりました。
ちなみに故外垣氏は、マルさんのもとで中台教室で働き始め、
その教務力の高さから、マルさんに引き抜かれ、東武練馬教室、みずほ台教室に
勤務していた先生です。
私からは「ありがとうを伝えたい人(先生)」のひとりです。
大学卒業後、当時大学生の就職先として人気のNTTに就職したのですが、
自分は教えることが天職だと、伸葉に非常勤講師として出戻った変わり者です。
伸葉にはA級講師という制度があったそうで、
彼はA級講師で最も時給が高かった講師の一人だったとのことです。
その後、埼玉大の大学院で学び直し、
早稲田塾、河合塾、東進スクールなどで予備校講師として活躍していました。
指導能力は高く、生徒から人気があっただけでなく、人望もあり、
葬儀には当時の仲間も多数かけつけたと聞いております。
彼は確か、渡辺美里が好きで、
My Revolutionにある「自分だけの生き方、誰にも決められない」は、
彼の生きざまを表現しているように感じます。
このことは多くの生徒たちに伝わり、
その生徒たちの中に生き続けていくと思うのです。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。