今さら「ダ・ヴィンチと禁断の謎 (Da Vinci's Demons)」の最終シーズンが日本で解禁になっていたことを知りました。そして、まことに遅ればせながら第5話から見はじめたものの、既に取り残されていてちんぷんかんぷんになっています。これは、久々のDVDレンタル案件かも知れません。

いつも思うのですけれど、β→VHS→DVD→Blue Rayという変遷をたどる中で、なぜ画質や音質が改善され、その媒体の物理的な軽量化にも成功しているのに、ただひとつ最も望ましい"小型化"だけが軽視されたままなのでしょうか? あんなに重たくてかさばるものを部屋に置いておきたくありません。せめてMDくらいの大きさになったら歓んで購入するのに。





そう言えば、今作で主役を務めているトム・ライリーの熱愛報道にもビックリ。彼のことはデビュー作から見続けて来たけれど、こんな憶測が出る前から、なんとなく組合の方だとばかり思っていました。まったく女性の噂がなかったしね。

それだけに、今回のダ・ヴィンチ役はハマっているって思っていたから、今シーズンで打ち切りになってしまうのは残念な限り。いずれにせよ、今後の展開を楽しみにしようと思います。そのためにも全シーズン一挙放送をお願いします>FOXさん