The Manhattan Transfer ちぇいぃーーーっ!、また嬉しくない訪問者が接近中です。そう、台風19号がニッポンに向かって来ています。気象情報をこまめにチェックしましょうね。
 今日は1983年、The Manhattan Transferがリリースしたアルバム 「Bodies and Souls」(アメリカン・ポップ) からこれ、"Spice Of Life" をちぇけらっ!
 1975年のデビュー以来、活動を続けているThe Manhattan Transfer。このアルバムでは従来のJazz路線からPop路線へと舵をきった作品になっています。
 日本にも頻繁に来日し公演を行っている彼らですが、今年は11月に来日公演が組まれています。
 ブログでは過去に "Twilight Zone/Twilight Tone" をupしていますが、これっきりそれっきりだったみたいです。
 来日の情報を聞いて何かあったよなぁ~、で思い出したのが今回の "Spice Of Life" です。
 アルバムの冒頭を飾っている曲で、シングルカットもされました。全米Billboard R&Bチャートのピーク・ポジションは32位、同A/Cチャートは5位を記録しました。
 曲中でのハーモニカはなるほどぉ、Stevie Wonderによるものです。さらにソングライターは、あのロッド・テンパートンとデレク・ブランブル!、なわけで、フロアで回らないわけがないっ!。洗練された極上のハーモニーにのって、今日もお尻、ふりふ~~~り♪です。

 アルバム「Bodies And Souls」 -SONG LIST-
1. Spice of Life
2. This Independence
3. Mystery
4. American Pop
5. Soldier of Fortune
6. Code of Ethics
7. Malaise en Malaisie
8. Down South Camp Meetin'
9. Why Not!
10. Goodbye Love
11. The Night That Monk Returned to Heaven