昨日に続き1984年の邦楽です。前年 "ギザギザハートの子守唄"（up済み） でデビューしたチェッカーズ、年明けすぐに2ndシングル "涙のリクエスト" をリリースした彼等はこの時からトップアイドルとして約9年間、走り続けます。ベストテン番組等では数週間1位をキープ（オリコン最高位は2位）し続け、圏内にいる間、他の2曲が圏内へと。結果3曲がベスト10に入り、番組中に3回登場（もちろん歌うんです！）するという快挙を達成しています。
この曲も昨日の "モニカ" 同様、ノンジャンル系のフロアでは回っていました。もちろん邦楽がヘビロテになったことは無く、ちょっと場を盛り上げてみよう的というか、「えっ？こんなのも回すんですか～！」というお客との掛け合いみたいな感じて使われていたと思います。
1984年のうちに彼等はこの曲を含め、3曲をリリースしています。今日はその3曲を一挙紹介です！ くぅーーーっ！ 懐かしすぎますぅ。
次は彼等の3枚目のシングル、"哀しくてジェラシー" 。デビューシングル、2ndシングル、3rdシングルがベスト10番組で同時に圏内に入った曲です。
そしてラストは "星屑のステージ" 、前作に引き続きオリコン1位になっています。