昨日のディアナですが、もう一曲です。んや~、これも懐かしい、はっきり言ってスタンダードです、ディスコクラシックです♪
 D.D.Soundが1978にリリースした"Café"、80年代はもちろん、90年代に入っても回っていたという、ど定番中の定番です。「カフェ~、カフェ~、カフェ~・・・♪」ほら、身体がムズムズしてきたでしょ!?
 D.D.Soundはイタリア出身のラビヨンダ兄弟のディスコユニット。活動拠点はドイツのようで、wikiさんになかなか引っかからないのと、アメリカでもヒットチャートに名前が挙がって来ないのと。
 でも昨日は・・・、はい、そりゃ大騒ぎです。ノー天気なラテンのリズムに誰もが、同じアホなら・・・状態になってます。そういえば一人、女性客で、カーニバル並みのステップを踏んでいた方がいました。そ、そんなにピッチ上げていたら、何曲も踊れないでしょ? と思って見ていたのですが、これが頑張る、頑張る! まさか姉さん、本場仕込みですか!?って位踊り続けてました。ブ・・ブラボー! の一語に尽きます。

 アルバム「Café」 -SONG LIST-
A1. Café
B1. She's Not A Disco Lady
B2. Back Street Baby
B3. Show Me Your Love
 さて、D.D.Soundと言えばもう一曲、通っていた人なら既に、ピーンときているかも? 前年の1977年にリリースした"1-2-3-4 Gimme Some More!"でございます。


 この曲も'80年代に入っても度々耳にすることがありました。でも当時この曲で盛り上がっていたのはやっぱり、僕らの少~し上の世代でした。
 さ、今日はもうひとつオマケです。"1-2-3-・・"で歌っていたお兄さんの顔を思い出しながら(もしくは静止させておいて)、La Bionda"One For You One For Me"(1978年リリース)を観てみましょう。歌っているのは・・・!?