昨日に続き、軽くスイング出来ると言えば、これに尽きる(と思う)。当時大ブレイクしたShakatak、彼らが1982年にリリースしたアルバム「Night Birds」から同タイトル曲 "Night Birds" をちぇけらっ!
 メロディーライン重視とノリの良さでDiscoはもちろん、ドライブにも大活躍でした。この頃からかなぁ、Jazz系、フュージョン系ミュージシャンの曲がTVのCMなんかでも使われるようになったのは。
 日本では阿川泰子さんが注目を集めていましたね。あっ、高中正義も!
 昨日のAtlantic Starr同様、綺麗なお姉様が軽めにスイング出来るような曲が次々と出てくるのは当時の僕には、と~っても嬉しい事だったのでした。そのお洒落に軽めに踊ってください、の願いがまたまた叶うのがアルバムに収録されている "Easier Said Than Done" 、これが負けず劣らず良い~んです。
 どちらの曲もピアノ、ギター、ヴォーカルの絡みが絶妙ですね。ライブ版ではフュージョンバンドらしく、各々のパート演奏も見事であります。
 この年の暮れ、さらにShakatakはアルバム「Invitations」をリリース、精力的でございます。

 アルバム「Night Birds」 -SONG LIST-
1. NIGHT BIRDS
2. STREETWALKIN'
3. RIO NIGHTS
4. FLY THE WIND
5. EASIER SAID THAN DONE
6. BITCH TO THE BOYS
7. LIGHT MY FIRE
8. TAKIN' OFF