THE ゲームニュース Vol.14
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/ds/index.html
早速だが、こちらに載せた情報は、本日未明に行われた「E3 任天堂カンファレンス」において発表された、
NDS向けの新作ソフトのラインナップである。
昨年のE3で発表された「Newスーパーマリオブラザーズ」をはじめ、任天堂の主力タイトルが一気に名を連ねた。
SFCで第1作が発売されて以降、N64、GCで立て続けに新作が発表された「スターフォックス」。
今回DS向けのタイトル「スターフォックスDS」が発表された。ちなみに、発売日は8月3日とのこと。
任天堂とスクウェア・エニックスの共同開発で話題を集めている「マリオバスケット3on3」も公開された。
発売日は7月27日に決まったようだ。
3月に行われたGDCで初公開されたのが「ゼルダの伝説 Phantom Hourglass(幻影の砂時計)」。
今回もE3で公開となった。
SFCで発売されたヨッシーの横スクロールアクション「ヨッシーアイランド」。
今回遂に、このゲームの新作「ヨッシーアイランド2」が、NDSで発売されることが発表された。
コミニュケーションRPGとしてGBAで発売された「マジカルバケーション」。
今回DS版「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」が発表された。
第1作目がGBで発売されて以来、大人気シリーズと化した「星のカービィ」。
DS向けでは、タッチペンの機能を生かした「タッチカービィ」が発売されているが、
今回、本格的なアクションの「星のカービィDS」が発表された。
N64で第1作が発売され、その後GCやGBAから続々と新作が発売された「カスタムロボ」。
今回「カスタムロボDS」が公開された。
DS用ソフト「アナザーコード」を発売しているCINGからは、新作AVG
「HOTEL DUSK:Room215」が発表されている。
それぞれGBA用ソフトとして発売されている「マリオvsドンキーコング」と「ぶらぶらドンキー」。
それぞれDS用として「マリオvsドンキーコング2 March of the Minis」「ぶらぶらドンキーDS」も
公開された。
GC用ソフトとして発売された「ちびロボ!」。今回DS用ソフトとして「ちびロボ!Park Patrol」が
公開されている。
N64用ソフト「ディディーコングレーシング」。当時はレアとの一連のドンキーコング関連ソフトとして話題を集めたが、
今回DS用に「ディディーコングレーシングDS」が発表されている。
NDSmk2において1位の座を守り続ける「押忍!闘え!応援団」の海外版
「Elite Beat Agents」も公開されている。
他「DS AIR」や「NINTENDO DS ブラウザ」も公開となった。
(タイトルは全て仮題となっている。)
他、E3ではWiiの情報も多数公開された。主に公開されたのは「コントローラーの操作性」についてで、
実演披露などで会場は大いに盛り上がっていた。
それに伴い、Wii向けに開発されているタイトルが公開となった。
主なタイトルに、「スーパーマリオギャラクシー」「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」(GC版も発売)「ファイヤーエンブレム」「メトロイドプライム3 コラプション」「メイドインワリオ Smooth Moves」「wiiSports」(3つのスポーツゲームを収録)「Disaster : Day of Crisis」「Project H.A.M.M.E.R」「エキサイトトラック」「ソニック ワイルド ファイア」「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」「戦国無双」「レッドスティール」などなど。計27タイトルが発表された。
昨日のソニーのカンファレンスでは、「Play Station 3」の発売日が11月11日、価格が59800円(税抜、米価499ドル、20GB版)、オープン価格(米価599ドル、60GB版)と公開されたため、Wiiの発売日や価格の発表が注目されたが、
今回、発売日を2006年第4四半期(10月~12月)という発表に止まった。
今後の発表に目が離せない。
E3任天堂関連情報を拡大版でお届けしました。
体験版、公開
本日5月8日、「New スーパーマリオブラザーズ」の体験版が、全国のDSステーションで公開となった。
んで早速だが、僕もプレイしてみた。
ゲームは、過去に発売されたマリオの横スクロール5作(マリオブラザーズ1,2,3、マリオワールド、ヨッシーアイランド)それぞれの要素を随所に取り入れ、それに加えて新しいシステムも追加され、まさに「横スクロールマリオの集大成」といえる作品になっていた。
操作はマリオワールドと同じ、Bジャンプ+Yダッシュ。製品版ならもしかしたらAジャンプ+Bダッシュに変更することができるかもしれない。個人的にはBダッシュの感覚で慣れているため、出来ればAジャンプBダッシュでプレイしたいものだ。
体験版のプレイ時間は約10分。これくらいだと、コースを3つくらい進めることができる。
さて、ゲーム内容だが、まずは1-1に登場するデカマリオには気分が爽快な気分になった。スター無敵での敵を倒すだけでなく、ドカンやブロックなどを全てぶっ壊してしまう。一定時間経った後、上のメーターに合わせて1UPキノコが落ちてくる。
1-2は洞窟コースになっている。このコースには、正規のルートとは別に隠しゴールが隠されていた。
見つけたときのうれしさは格別なのでは?
1-3では、ジャンプ台で空をくるくる回りながらゆっくり落下するポイントがある。
さて、ここまで一応書いてみたが、見たい人はそれぞれをドラッグして欲しい。完全なネタバレなのでね。
また、これらの情報は、体験版をプレイすることで全てわかる内容なので、機会があれば是非プレイしてみて欲しい。
発売日は5月25日。もう予約はしただろうか?
ちなみにこのゲーム、発売直前には例のごとく事前特集を組む予定でいる。
君は「動く新しいマリオ」を見たか?
少しずつベールを脱いでいる、任天堂DS、2006年上半期の最大ソフト「New スーパーマリオブラザーズ」。
5月25日に発売する同ソフトだが、既に国内発注は100万を越しているらしく、ミリオンタイトルになることはほぼ確実だろう。
さて、このゲームのプレイ動画が各地で公開されている。
国内サイトだとココ。
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2005/ds_soft/
まあ、任天堂の公式ホームページである。少し画面が小さいが、動くマリオとルイージの姿が確認できる。
昨年のE3で公開された動画である。
続いて、海外の、同ソフトの公式HP。
http://mario.nintendo.com/
左側の画像をクリックすると、映像が見られる。発売日までに4本の映像が見られるだろう。
こちらはFLASHの映像になるが、大きくて見やすい。
他、Youtubeという動画配信サイトにも、非公式ながらいくつかプレイ動画が公開されている。
一度チェックしてみて欲しい。
また、このゲームを確実に手に入れたいなら、是非最寄りのゲームショップや、アマゾンなどのショッピングサイトで、予約を取って欲しい。
発売直後、全国的に品薄になることはほぼ間違いないだろう。
ゲームレビュー 第2回「メテオス」
「メテオス」は、2005年3月に発売された、DSの中では比較的古いソフト。
「星のカービィ」シリーズや「大乱闘スマッシュブラザーズ」を手がけた人気ゲームクリエーターがゲームデザインを手がけ、
「スペースチャンネル5」などを手がけたプロデューサーのタッグで生まれた。
未だにファンはプレイし続ける、素晴らしいパズルゲームだ。
○基本情報
このゲームの特徴は、パズルゲームの「革命」である点だ。
パズルゲームというものは繋げたり並べたりして「その場で消す」のがセオリーだ。
「テトリス」や「ぷよぷよ」などが良い例だろう。
メテオスもこのセオリーに乗っ取り、つなげて消すゲームであることには変わりはない。
しかし、このゲームには、セオリーとは微妙に違う点がある。
空からたくさんのメテオと呼ばれる四角い隕石が振ってくる。
メテオを上下に動かし、同種のメテオを3つ繋げると、その場で消えずに、
つながったエネルギーで上昇するのだ。
つまり、繋げて上昇したメテオを宇宙に飛ばして消す、それがこのゲームの最大にして最高のポイントだ。
いくつものテクニックを駆使し、大きなメテオの塊を一気に宇宙へ飛ばし、最凶の惑星「メテオス」を攻撃する。このゲームの目的は「宇宙の驚異から、自分の惑星を守る」ことだ。
さて、このゲームの面白さのポイントは2つ。
○ゲーム性
言うまでもなく、ここまで斬新なパズルゲームは他にない。
このゲームのポイントである「打ちあげる」点は、最強にして最高のポイントになる。
この打ちあげるゲーム性は、「タッチペンの活用」によって更に上がっていく。
このゲームの操作は全てタッチペンで可能だ。メテオをタッチペンで動かすことが出来、
その操作がとてもヤミツキになる面白さがある。
○音楽性
電源をつけ、画面をタッチ。すると流れる音楽は、スペクタクルな壮大な音楽。
ゲームを印象づける、タイトル画面に合った良い音楽だ。
さて、プレイ画面。このゲームのポイント「打ちあげる」のに相応しい、最高の効果音が待っている。
メテオが打ち上がるとき、まさにロケットが打ち上がるような気持ちいい効果音が。
連続で打ちあげると効果音のグレードが更に上がっていき、最後には大歓声が。
人間って言うのは不思議なモノで、歓声をきくと気持ちがハイになる。ツボを心得た音楽に感銘を受けた。
○悪いところ
このゲームの悪いところは、「バグ」だ。
普通にプレイしているだけで簡単にわかってしまうバグがかなりあるのはかなりの難点になる。
また、タッチペンでの操作をするさい、画面を何度もこするので、傷がつきやすくなっている。
そのため、どうしても画面保護シートが必須になってしまう。
さて、総合的に良ゲーだ。全体的な売り上げが伸びなかったのが非常に残念に思う。
もし、店頭で見つけたら、是非プレイして欲しいものだ。
また、今年の秋には、世界に向けて「メテオス ディズニーエディション」を発売することも決定している。
今後も「メテオス」から目が離せない。
THE ゲームニュース Vol.13
○任天堂の次世代機「レボリューション」の正式名称が「Wii(ウィー)」に決定
任天堂は昨日、HP上で、2006年内に発売すると思われる次世代機、開発コード「レボリューション」の正式名称を発表した。
注目のタイトルは「Wii(ウィー)」だ。
「Wii」というのは、英語の「We」をイメージしていて、「ii」の部分は、リモコン型コントローラーと、人々が集まってプレイする様子を表しているという。
2週間後に迫った「E3」において発表すると思わる「Wii」の全貌に、目が離せない。
「Wii」紹介ムービー
週間ゲームソフト売り上げランキング 4月27日号
集計期間:4月17日~4月23日
1位:MOTHER3(任天堂・GBA・4月20日発売)20万5914本(累計20万5914本)
2位:ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン(スクウェアエニックス・PS2・4月20日発売)12万7502本(累計12万7502本)
3位:ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝 拡張データディスク(スクウェアエニックス・PS2・4月20日発売)7万5983本(累計7万5983本)
4位:もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング(任天堂・NDS・05年12月29日発売)7万831本(累計195万7633本)
5位:ドラゴンボールZ 真武道会(バンダイ・PSP・4月20日発売)7万559本(累計7万559本)
6位:大神(カプコン・PS2・4月20日発売)6万161本(累計6万161本)
7位:脳を鍛える大人のDSトレーニング(任天堂・NDS・05年5月19日発売)4万8493本(累計197万7999本)
8位:おいでよ どうぶつの森(任天堂・NDS・05年11月23日発売)4万2994本(累計250万5056本)
9位:英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け(任天堂・NDS・1月26日発売)3万9757本(累計88万6471本)
10位:ポケモンレンジャー(ポケモン・NDS・3月23日発売)3万1640本(累計39万641本)
※赤字はこの週初登場
※NDS=ニンテンドーDS GBA=ゲームボーイアドバンス GC=ゲームキューブ
PSP=プレイステーションポータブル PS2=プレイステーション2 360=Xbox360
○新作ラッシュで一挙5タイトルがランクイン
今週はGW商戦の前兆とも思える新作ラッシュで、トップ10に一挙5タイトルが名を連ねた。
数ある新作の中で、今週第1位を獲得したのは、大人気RPGの12年振りの新作「MOTHER3」だった。
シリーズ人気は、時代を経ても変わらないようだ。
2位は、こちらも人気ゲームの新作「ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン」が獲得。
これは「ドラゴンクエストVIII」の主人公ヤンガスの子供時代を描いた作品だ。
3位は、「ファイナルファンタジーXI アトルガンの秘宝 拡張データディスク」が、5位は「ドラゴンボールZ 真武道会」がそれぞれ獲得した。
また6位には、クローバースタジオの第1作目として多くの話題を集めた「大神」が獲得した。
トップ10には惜しくもランクインならなかったが、Xbox360の話題ソフト「NINETY-NINE NIGHTS (TM) (N3)」も11位にランクインした。
来週は本格的なGW商戦に突入し、話題作が大量に発売される。これからのゲーム市場に目が離せない。
○次回集計(4月24日~4月30日)時の注目ソフト
・SIMPLE 2500 シリーズポータブル!! Vol.3 THE どこでも推理 ~IT探偵:全68の事件簿~(D3パブリッシャー・PSP・4月27日発売)
・SIMPLE 2000 シリーズ Vol.99 THE 原始人(D3パブリッシャー・PS2・4月27日発売)
・SIMPLE DS シリーズ Vol.7 THE イラストパズル&数字パズル(D3パブリッシャー・NDS・4月27日発売)
☆2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会(エレクトロニックアーツ・PS2、360・4月27日発売)
・ザ・コンビニ4 ~あの町を独占せよ~(ハムスター・PS2・4月27日発売)
☆ワールドサッカー ウイニングイレブン10(コナミ・PS2・4月27日発売)
・信長の野望DS(コーエー・NDS・4月27日発売)
・お茶犬の部屋DS(MITO・NDS・4月27日発売)
・イノセントライフ ~新牧場物語(マーベラスインタラクティ・PSP・4月27日発売)
・旅の指さし会話帳DS DSシリーズ4「アメリカ」、DSシリーズ5「ドイツ」(任天堂・NDS・4月27日発売)
☆テトリスDS(任天堂・NDS・4月27日発売)
・きみスタ ~きみとスタディ~ (通常パッケージ)(プリマヴェーラ・PS2・4月27日発売)
・カズオ(SCE・PSP・4月27日発売)
☆街 ~運命の交差点~ 特別篇(セガ・PSP・4月27日発売)
・オレのせんとうき(タイトー・NDS・4月27日発売)
・NARUTO -ナルト- 最強忍者大結集4DS(タカラ・NDS・4月27日発売)
今週は数が多いので、特に注目しているソフトには☆マークを付けてみた。
「2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会」と「ワールドサッカー ウイニングイレブン10」の2大サッカーソフトの激突や、話題作「街 ~運命の交差点~ 特別篇」なども注目だ。
そして、発表直後からかなり話題を集めていた「テトリスDS」も遂に発売になる。
さて、今年のGW商戦を征するのは、一体どのソフトになるのだろうか?
蘇る逆転 Best Price!
amazonで予約が始まった。
「逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!」は6月15日に発売される。価格は3129円。
是非この機会に、持っていない方は購入してみて欲しい。
GBA版を持ってるけどこれを持ってない人も、是非買って欲しい。
だって、今まで5話だけで5000円だったものが、3000円になったのだから。
・・・まだ高い?でも、5話だけ遊ぶためにこのソフトを買う、その価値はある。
5話のボリュームは、1話進めるのに僕が初めてやったときは10時間かかった。
その理由に
・行ける場所が多い(警察局と検事局を中心に多方面にわたる)
・探偵パートが長い(特に3D証拠品の捜査やルミノール反応、指紋検出と言ったカガク捜査に割いてる時間が多い)
・法廷パートがかなり長い(法廷パートは3回、それぞれ1個1個が華麗なる逆転の法廷パートと同じくらい)
・証拠品が多い(一覧8個が4ページ分)
さてこのゲーム、NDSとの相性はバッチリだ。タッチペンでの探偵パートは、捜査のやりやすさは格段に上がった。
カガク捜査によって、実際に捜査している感覚が更に増した。
そして、逆転裁判の醍醐味「法廷パート」の面白さも健在。シリーズが好きなら、是非やるべきだ。
また、逆転裁判をやったことがない人でも、1~4話の出来(つまりGBA版の委嘱部分)は非常に面白いので、是非この機会に購入を検討してみて欲しい。
THE ゲームニュース Vol.12
大手のゲーム制作会社「スクウェア・エニックス」は、5月10日からアメリカ・ロサンゼルスで行われる「E3(エレクトロニック・エンターティンメント・エキスポ)」において発表する、北米向けラインアップを発表した。
この中には、つい先日、日本で発売され、国内販売数200万本を記録している「ファイナルファンタジーXII」や、国内発売を6月22日に控え、注目が高まる「ヴァルキリープロファイル-シルメリア-」といったPS2タイトルに加え、
DSタイトルだと、既に国内販売済みの「聖剣伝説DS CHILDREN OF MANA」や「スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団」、
国内でも発売が待ち遠しい「ファイナルファンタジーIII」などが出展される。
ところで、この「E3(エレクトロニック・エンターティンメント・エキスポ)」とは一体なんのことか?
端的に表せば、アメリカで行われる「ゲームの見本市」といったところだ。
コンピュータゲームやエンターテインメント・ソフトを中心に教育用ソフト、モバイル技術、
ゲーム機器、オンライン・エンターテインメント、インターネット製品、マルチメディア、
サービスなど多彩なカテゴリーで最新製品とテクノロジーが紹介される。
当然、「Nintendo of America」や「Sony Computer Entertainment America, Inc.」といった大手会社も、このE3に出展する。
さあそこで、現在ゲーム業界がもっとも注目しているのは、以上の2社「任天堂」と「SONY」が2006年内に発売すると思われる次世代機だ。
特に、任天堂の次世代機「レボリューション(仮)」は、このE3で完全にベールを脱ぐと言われており、ゲーム業界はかなり注目している。
SONYの「PlayStation3」も、何らかの形で出展すると思われる。
今年もこの2社は会場のスペースが隣同士。どちらがこのE3で成功するか?注目だ。
また、密かに噂されているのが、E3で「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」が、何らかの形でその姿を見せるのでは?ということ。
これが真実なら、ゲーム業界は更に沸くだろう。この動向も注目したい。
今年の「E3」は、アメリカ・ロサンゼルスで、2006年5月10日~12日の3日間、
バィヤーや小売業者、開発者を対象に行われる。
ゲームレビュー 第1回「おさわり探偵 小沢里奈」
今日から新コーナーを設立。毎週日曜日は「ゲームレビュー」のコーナー。
僕もこのようなブログを立ち上げる以上、「ゲーマー」と名乗らせていただく。
このコーナーでレビューするゲームは、「僕が過去にプレイしたゲーム」全てが対象。
つまり、NDSもあり、GBAあり、据置ありでなんでもレビューする。
この中に「逆転裁判」や「ポケモン」など、僕のブログのテーマになっているものもレビューするつもりだ。
レビューは基本的に文章のみで行う予定。
第1回目の今日は、先日発売された「おさわり探偵 小沢里奈」。
まずは基本情報から。
- NINTENDO DS用ソフト「おさわり探偵 小沢里奈」
- 2006年4月13日発売
- おさわりアドベンチャー
- 開発元:ビーワークス
- 発売元:サクセス
- このゲームは、僕が発売前からイチオシしていたゲームだ。
- いわゆる「アドベンチャーゲーム」は、NDSとの相性がいいと言われている。
- 過去に発売されたDSのAVGには「探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件」や「アナザーコード 2つの記憶」「研修医 天堂独太」「研修医 天堂独太2 ~命の天秤~」「サバイバルキッズ Lost in Blue」、そして「逆転裁判 蘇る逆転」など、数多くが発売されている。
- そして今回の「おさわり探偵 小沢里奈」は、DSとAVGの相性の良さを再確認するに相応しい、素晴らしいゲームであることをお伝えしたいと思う。
このゲームを紹介する上で、いくつかポイントにわけて整理していきたい。
○操作性の良さ
なぜ、DSとの相性がここまで優れているのか・・・?そのカギとなる「操作性」を紹介しよう。
このゲームの操作は、全て「タッチペン」行う。人の話を聞いたり、現場を調べたり、移動したりとの基本操作はもちろん、セーブなどのオプション操作も含め全ての操作をタッチペンひとつで行うことができる。
調べたいところを直感的に、更に瞬時に選べるので、実際に捜査している感覚が伝わりやすいのが良い。
○二画面を有効利用
DSの大きな特徴の一つに「二画面」がある。色々なゲームをプレイしていると、二画面の使い方に若干の疑問が残るようなゲームも結構存在する。
このゲーム、下画面はメインのプレイ画面で、主人公が捜査したり聞き込みしたりする場面になるのだが、上画面には専ら主人公の小沢里奈が映っている。横には四角い吹き出しが。
上画面の彼女は、下画面でいろいろ調べたり聞き込みしている最中に、心の声をプレイヤーだけに聞かせてくれる。その中には捜査を進める上で重要になることを漏らすこともある。彼女の声を聞いてると、何故か心が穏やかになったりする。
上画面をこのように利用するとは・・・なかなか考えたものだ。
○世界観の素晴らしさ
このゲームの世界観は、とてもシュールだ。まずはキャラクターが独特だ。
主人公の小沢里奈は、ネクラでいたずら好きで子供っぽいのだけれども、友達想いで優しい心を持っている。もっともプレイヤーに近い感性を持っているかもしれない。
主人公の友人2人、まなみとちとせはまさに正反対。
まなみはいわゆる「不思議ちゃん」だ。家では一人で歌い語る。いつも自分の世界に入っている。
そんな彼女、今回は様々な事件に巻き込まれることになる。
ちとせはいわゆる元気っ子。無邪気ゆえ、まなみの事件を別の角度から「勝手に」捜査する。
でも、そんな彼女、まともな捜査をするわけではなく、いつも一歩ズレた角度から物事を見てしまって空回りする。
しかし、全てが空回りするわけでなく、中には捜査を進める上で重要なヒントになることもある。ちょっぴり頼りないが、彼女も彼女なりに友達想いなのだ。
また、案外彼女も子供っぽいところがあり、子供ゆえの純粋さを持っていることが判明するポイントがあるのだが・・・それはプレイしてのお楽しみ。
その他のサブキャラクターや一般人にも、それぞれに個性があって面白い。
彼らが醸し出す世界には、「癒し」の効果があるのかもしれない。少なくとも僕はかなり癒された。
○長すぎないプレイ時間
全体でお話しは4つ。1つずつ前編後編にわかれていて、1話にかかる時間は約2~3時間。
そのほかに、おまけクエストが20種類と充実していて、全体のプレイ時間は10~15時間といったところ。
人によっては「短い」と感じる人がいるかもしれないが、このプレイ時間は、AVGとしてはちょうどいいものだと思う。長すぎてもだれるだけ。これくらいがちょうどいい。
僕なら、これくらいのプレイ時間なら、何度も繰り返しプレイしてしまう。
○悪いところ
このゲームの悪い点は、詰まっても、最悪「総当たり」でクリアできてしまう点だ。
そして、選択肢で間違っても「もう一度考えて」といった感じで、ゲームオーバーにはならない。
間違ってしまって失敗し、バッドエンディングというのも、用意して欲しかった気がする。
○総括
全体的にこのゲームは「良ゲー」である。
DSのゲームとしては、「逆転裁判 蘇る逆転」を超える出来だと思っている。
そして、このゲームはNDSのAVGの「最高傑作」であると断言できよう。
このゲームを超えるAVGは、果たして現れるのだろうか?


