さて、問題のエクストリーム回へ。
直前に抱いていた不安と期待…見事に期待は裏切られたのですが。それも含めて。
忘れてたわけじゃないけどW(もう数時間前ですよ!)ギャグ話のはずが、いつの間にか主役二人のパートナーシップ確認というメインラインの話になっていたでござるの巻き
エクストリームメモリのフィリップ吸収は、データ化(?)の演出はあったとはいえ、かなりバレ画像に近いイメージで唖然…ほんとにやりおったよw シュラウド(ちゅうかもう来人ママンでいいよね)の「別れなさい」はどう見ても同人へのネタ投下です本当に(ry
亜樹子変身はネタでした…ってかなにわの美少女仮面w 中の人(スーアクの高岩さん)相変わらずすげぇ。亜樹子の寝言もパネェw 個人的には、ガチ変身で実は翔太郎以外もWになれる→フィリップとのパートナーシップは?などといった展開を希望してたのですが…そういえば今回の戦線離脱はフィリップでしたな(汗)
しかしこうして書いていてもなかなかメインにならない主人公・左翔太郎…。1エピソードできちんと区切りの付くスタイルの本作の中では、探偵役は各話ゲストの引き立て役になってしまうのか…こういうのを狂言回しって言うんですかね。初代ウルトラマンのハヤタみたい?
確か塚田Pの発言でしたが、年間の大河ドラマ的縦筋=フィリップ・園咲家関連とのこと。でもそこに翔太郎が絡むポイントが殆ど無いんですよね。フィリップのおまけになってしまう印象。尻彦さんから絡めそうだったけど彼死んじゃったし(爆)翔太郎の縦筋のドラマがほしい…
といったところで、次回はおやっさんがらみ…翔太郎出番、出番ですよ!! 主人公スキーの私としては、是非とも今後のWを動かすドラマ/モチベーションが翔太郎に発生してほしい…いや、今でも無くはないし、出てきてもこのキャラの安定感ではあまり代わり映えはなさそうですが
ちなみに翔ちゃんは嫌いでないです。むしろ好きですよ。真面目だけどきっちりツッコんでボケられる良キャラだし。好き故に、狂言回し的にキメの台詞吐いて3枚目やって毎回終わるのが、ルーチンになってるだけのようで、なんとなく寂しいんですよね
うむ…当時はファンだったのが目に見えてわかるなw
この時点でも翔太郎は、カラオケの件とか、バードドーパント事件の依頼の件とか、「ちょっとどうなの」と言われかねない言動をしてる。
ただこの当時は、翔太郎の短絡思考も「そういうキャラだから」「状況的にそうしても仕方ない面もある」と信者的フォローをしてた。
(視聴者がわかる事件の背景まで、登場人物も知りうる・推理しうるとは限らない、とも思いますし。)
この時点までは楽しんでたし、期待してたんですよね。
特に、翔太郎の成長を。
短絡思考ゆえにおやっさんを亡くしたビギンズナイトも見ているから余計に。
だからこの後。
正確には、おやっさんの残した事件と対峙し、おやっさんを知る人間に未熟さを指摘されながら、さらにWに変身不能となり相棒・フィリップとのパートナーシップを失いかけるという、重大な危機に翔太郎が陥った前編の後。
翔太郎が何の成長もなく、フィリップに認められてWに復帰する後半の展開は唖然とした。
脱力した。
翔太郎が頑張らなかったとは思わない。彼は自身ができることを真摯にやろうとしていた。
そして、一度はドライに翔太郎を切って捨てたフィリップは、彼の存在と彼なりの努力を認め直した。
それはわかる。二人のパートナーシップはより強くなった。それはわかるのだが。
だが、これだけ成長のためのドラマが用意されながら、なぜ翔太郎は変わろうとしない?
というか、スタッフはどうして彼を成長させない?
できることをただ今まで通りやろうというのでは、物事は何も変わらないし、成長もしないぞ?
事実、翔太郎は事件の真犯人にメモリを渡してしまい、照井を危機に陥らせている。おやっさんのときと同じような過ちを犯している。
その上で気落ちしている翔太郎…ここにこそ成長の機会があったのではないのか?
まさか「お前に合わせる(Wに変身後フィリップのパワーに翔太郎が追随する)」のが成長とは言うまい。
…言わないよな?翔太郎が成長すべき点はそんなとこじゃないもんな?
明らかに変化・成長のための要素と展開を用意されていたのに、翔太郎は成長できなかった。させてもらえなかった。
この状況に、しばらくW感想が書けなくなった自分…(それまでも不定期だったんだけれども)。
次のまとまった感想は最終話目前。
母親たちの醜い争いもイービルテイルもガイアインパクトも終わり、どうにも荒んでしまった感想になりますが。
直前に抱いていた不安と期待…見事に期待は裏切られたのですが。それも含めて。
忘れてたわけじゃないけどW(もう数時間前ですよ!)ギャグ話のはずが、いつの間にか主役二人のパートナーシップ確認というメインラインの話になっていたでござるの巻き
エクストリームメモリのフィリップ吸収は、データ化(?)の演出はあったとはいえ、かなりバレ画像に近いイメージで唖然…ほんとにやりおったよw シュラウド(ちゅうかもう来人ママンでいいよね)の「別れなさい」はどう見ても同人へのネタ投下です本当に(ry
亜樹子変身はネタでした…ってかなにわの美少女仮面w 中の人(スーアクの高岩さん)相変わらずすげぇ。亜樹子の寝言もパネェw 個人的には、ガチ変身で実は翔太郎以外もWになれる→フィリップとのパートナーシップは?などといった展開を希望してたのですが…そういえば今回の戦線離脱はフィリップでしたな(汗)
しかしこうして書いていてもなかなかメインにならない主人公・左翔太郎…。1エピソードできちんと区切りの付くスタイルの本作の中では、探偵役は各話ゲストの引き立て役になってしまうのか…こういうのを狂言回しって言うんですかね。初代ウルトラマンのハヤタみたい?
確か塚田Pの発言でしたが、年間の大河ドラマ的縦筋=フィリップ・園咲家関連とのこと。でもそこに翔太郎が絡むポイントが殆ど無いんですよね。フィリップのおまけになってしまう印象。尻彦さんから絡めそうだったけど彼死んじゃったし(爆)翔太郎の縦筋のドラマがほしい…
といったところで、次回はおやっさんがらみ…翔太郎出番、出番ですよ!! 主人公スキーの私としては、是非とも今後のWを動かすドラマ/モチベーションが翔太郎に発生してほしい…いや、今でも無くはないし、出てきてもこのキャラの安定感ではあまり代わり映えはなさそうですが
ちなみに翔ちゃんは嫌いでないです。むしろ好きですよ。真面目だけどきっちりツッコんでボケられる良キャラだし。好き故に、狂言回し的にキメの台詞吐いて3枚目やって毎回終わるのが、ルーチンになってるだけのようで、なんとなく寂しいんですよね
うむ…当時はファンだったのが目に見えてわかるなw
この時点でも翔太郎は、カラオケの件とか、バードドーパント事件の依頼の件とか、「ちょっとどうなの」と言われかねない言動をしてる。
ただこの当時は、翔太郎の短絡思考も「そういうキャラだから」「状況的にそうしても仕方ない面もある」と信者的フォローをしてた。
(視聴者がわかる事件の背景まで、登場人物も知りうる・推理しうるとは限らない、とも思いますし。)
この時点までは楽しんでたし、期待してたんですよね。
特に、翔太郎の成長を。
短絡思考ゆえにおやっさんを亡くしたビギンズナイトも見ているから余計に。
だからこの後。
正確には、おやっさんの残した事件と対峙し、おやっさんを知る人間に未熟さを指摘されながら、さらにWに変身不能となり相棒・フィリップとのパートナーシップを失いかけるという、重大な危機に翔太郎が陥った前編の後。
翔太郎が何の成長もなく、フィリップに認められてWに復帰する後半の展開は唖然とした。
脱力した。
翔太郎が頑張らなかったとは思わない。彼は自身ができることを真摯にやろうとしていた。
そして、一度はドライに翔太郎を切って捨てたフィリップは、彼の存在と彼なりの努力を認め直した。
それはわかる。二人のパートナーシップはより強くなった。それはわかるのだが。
だが、これだけ成長のためのドラマが用意されながら、なぜ翔太郎は変わろうとしない?
というか、スタッフはどうして彼を成長させない?
できることをただ今まで通りやろうというのでは、物事は何も変わらないし、成長もしないぞ?
事実、翔太郎は事件の真犯人にメモリを渡してしまい、照井を危機に陥らせている。おやっさんのときと同じような過ちを犯している。
その上で気落ちしている翔太郎…ここにこそ成長の機会があったのではないのか?
まさか「お前に合わせる(Wに変身後フィリップのパワーに翔太郎が追随する)」のが成長とは言うまい。
…言わないよな?翔太郎が成長すべき点はそんなとこじゃないもんな?
明らかに変化・成長のための要素と展開を用意されていたのに、翔太郎は成長できなかった。させてもらえなかった。
この状況に、しばらくW感想が書けなくなった自分…(それまでも不定期だったんだけれども)。
次のまとまった感想は最終話目前。
母親たちの醜い争いもイービルテイルもガイアインパクトも終わり、どうにも荒んでしまった感想になりますが。