3年ぶり『SMTOWN』NCT、GOT the beat、aespaら東京ドームで競演 3daysで15万人熱狂
韓国の大手芸能事務所・SMエンターテインメント所属のアーティストが集結するライブイベント『SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@TOKYO』3daysの最終公演が29日、東京ドームで開催された。日本では3年ぶり10回目となる今回は、BoA、チャンミン(東方神起)、SUPER JUNIOR、Red Velvet、NCT、aespaら16組54人のアーティストが3時間半にわたって全43曲を披露。27日からの3日間で15万人を動員する盛り上がりをみせた。
トップバッターを務めたのは、2020年11月にデビューし、日本開催の『SMTOWN』初登場となった4人組ガールズグループ・aespa。今月上旬、日本デビュー前にして行われた初来日イベント2日間4公演で2万人を動員したaespaが、初の東京ドームのステージでデビュー曲「BLACK MAMBA」を披露して幕を開けた。
トップバッターを務めたのは、2020年11月にデビューし、日本開催の『SMTOWN』初登場となった4人組ガールズグループ・aespa。今月上旬、日本デビュー前にして行われた初来日イベント2日間4公演で2万人を動員したaespaが、初の東京ドームのステージでデビュー曲「BLACK MAMBA」を披露して幕を開けた。
メンバーは声をそろえて「『SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@TOKYO』へようこそ~!」とあいさつ。日本出身メンバーのGISELLE(ジゼル)は「SMファンの皆さん、会う日まで楽しみでした」とにっこり。リーダーのKARINA(カリナ)は「今日は思い切り遊びましょう」「見どころや楽しいポイントがたくさんあるので、皆さん最後まで楽しんでくださいね。最高の思い出を作りましょう」と呼びかけ、「Next Level」でも魅せた。
爆発的な盛り上がりをみせたのはNCTだった。5~6月にかけて日本ドームツアーを行い、5月末に単独で東京ドーム公演を開催したNCT 127は「gimme gimme」を披露後、TAEYONG(テヨン)が「楽しんでますか?」と問いかけると、会場中のライトが激しく揺れた。
日本人メンバーのYUTA(ユウタ)は「先月も僕たちは単独コンサートをやらせてもらったんですけど、こんなにも早くSMの先輩方とこのようなステージに立ててすごくうれしく思っています」と喜ぶと、「4枚目のアルバムが韓国でリリースされます。そちらのほうも楽しみにしていてください」と呼びかけ、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
NCTとして21人で披露した「RESONANCE」は次々とメンバーが合流していき、圧巻のパフォーマンスに。さらに、開演前にNCT 127のインスタグラムで予告され、「ベビドン」がトレンド入りしていたNCT UのTAEYONGとTEN(テン)による「Baby Don’t Stop」では、センターステージの先端で2人が向かい合って顔を近づけ、観客の熱量が一気に上昇した。さらにNCT DREAMが「Glitch Mode」、極めつけはNCT 127の「Kick It」でドームが揺れた。
また、NCTのSUNGCHAN(ソンチャン)とSHOTARO(ショウタロウ)が、練習生からなるSMROOKIESとともに日本初ステージを披露。「Dream Routine」のダンスパフォーマンスで沸かせた。中国拠点のWayVもこのユニットとしては『SMTOWN』初参加となり、「Kick Back」「Nectar」で沸かせた。
日本公演ならではのステージとして、SUPER JUNIORのYESUNG(イェソン)がONE OK ROCK「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」をカバー。さらに、CHANGMIN(チャンミン/東方神起)、KYUHYUN(キュヒョン/SUPER JUNIOR)、MINHO(ミンホ/SHINee)の3人でAdoの「阿修羅ちゃん」をコミカルにカバーし、飛び跳ねながらノリノリで歌った3人は決めポーズで満面の笑みを浮かべた。
爆発的な盛り上がりをみせたのはNCTだった。5~6月にかけて日本ドームツアーを行い、5月末に単独で東京ドーム公演を開催したNCT 127は「gimme gimme」を披露後、TAEYONG(テヨン)が「楽しんでますか?」と問いかけると、会場中のライトが激しく揺れた。
日本人メンバーのYUTA(ユウタ)は「先月も僕たちは単独コンサートをやらせてもらったんですけど、こんなにも早くSMの先輩方とこのようなステージに立ててすごくうれしく思っています」と喜ぶと、「4枚目のアルバムが韓国でリリースされます。そちらのほうも楽しみにしていてください」と呼びかけ、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
NCTとして21人で披露した「RESONANCE」は次々とメンバーが合流していき、圧巻のパフォーマンスに。さらに、開演前にNCT 127のインスタグラムで予告され、「ベビドン」がトレンド入りしていたNCT UのTAEYONGとTEN(テン)による「Baby Don’t Stop」では、センターステージの先端で2人が向かい合って顔を近づけ、観客の熱量が一気に上昇した。さらにNCT DREAMが「Glitch Mode」、極めつけはNCT 127の「Kick It」でドームが揺れた。
また、NCTのSUNGCHAN(ソンチャン)とSHOTARO(ショウタロウ)が、練習生からなるSMROOKIESとともに日本初ステージを披露。「Dream Routine」のダンスパフォーマンスで沸かせた。中国拠点のWayVもこのユニットとしては『SMTOWN』初参加となり、「Kick Back」「Nectar」で沸かせた。
日本公演ならではのステージとして、SUPER JUNIORのYESUNG(イェソン)がONE OK ROCK「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」をカバー。さらに、CHANGMIN(チャンミン/東方神起)、KYUHYUN(キュヒョン/SUPER JUNIOR)、MINHO(ミンホ/SHINee)の3人でAdoの「阿修羅ちゃん」をコミカルにカバーし、飛び跳ねながらノリノリで歌った3人は決めポーズで満面の笑みを浮かべた。
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阿修羅ちゃんの記事は
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