結局、ぜんぶ自分なんだなぁ | うちゅうのはしっこ。―the edge of the space― with love 東方神起






友達が
「あの人に、あんな風に言われてモヤモヤする」


「あの人に、こんな風に言われてしんどい」
って。






私は
仁さんのブログをちょびっと読んだり
先生のブログをちょびっと読んだり
カウンセリングスクールでちょびっとお勉強したりして
そのカラクリを
ちょびっと聞きかじってるから






「それはね、そんな風に、自分が、自分に、思ってるから言われるんだよ」


「自分の事を、そんな人だって、そんなセルフイメージを持ってるから、それを証明するために自分が言わせてるんだよ」


「だから、自分はそんな人じゃないって、セルフイメージを変えたら、言われなくなるんだよ」


「そして、それはあの日、あの人に、あんな風に言われたのに、返したかった言葉を返せず無かったことにしたから、あの時に呑み込んだ言葉を、言うために、今また自分で同じ状況を再現してるんだよ」


「だから、言いたいこと言えたら、癒えるよ」




って、
返すことが出来る。




だけど私は
人の事はそうやって
なんとなく分かっても
自分の事って
分からんのんだよな。。。




私は何を握りしめてるのか
私は何を禁止してるのか
自分の事ってさっぱり分からん。
(きっぱり)




自分と
仲直りしたいのに
自分が何を思ってるのか
さっぱり分からん。
(断言)






自分の事
楽チンにするために

自分の事
知りたいな

自分の事
客観的に眺めてみたいな

そしたら
自分が握りしめてるもの
分かるかしらね?




人の事
紐解くみたいに
自分の事
紐解くこと
出来るかな?



私は何を握りしめてるのか
私は何を禁止してるのか
私は、あの人に、なんて言いたいのか、わかるかな?






ヒントは

私が、誰かに言われた言葉は
自分がそう思ってること。




直近で
私が、
誰かに言われた言葉を
思い出してみる。




んー




















💡






「なんか他にも要らんこと言ったんじゃないっすかぁ?」

「要らんことってなんすかぁ?」

「いや、知らんけど」

「ふぐっ…」




なんて事があったぞ!




言われた!
言われた!
そう言われた!


そうか!
私は、
自分の発言を「要らんこと」って思ってるんだな(確かに)


なんか
発言したあと
余計なこと言っちゃったかなぁ
って、
口開かんかったらよかったなぁ
って、
自分の発言を
言ってしまったった後で
後悔して
自分を責める癖あるな💡




うん
あるな。






そしてその
同じ会話の中で


「もっとちゃんと言わんとダメですよ」

「言いましたよー」

「ぜんぜん言えてないですって」

「じゃあ、◯◯って言ったんすか?」

「いや、言ってませんけど」

「それをハッキリ言わんと伝わりませんて」

「いやそんな、立場的に私がそんなこと言ったらダメでしょー」

「立場なんて関係ないですって!黙ってばっかりじゃなくてもっと言わんとダメですって」

「ぇー…私、逆に言い過ぎじゃないっすか?」

「言ってないんすよね?」

「言ってません」

「・・・・」

「・・・・」




なんて会話もあった。




あれ?
そうか…
私…
自分では
言い過ぎじゃないかな?ってくらい自分の発言を要らんことって思ってるし?

そんなだから言ったらダメだって、言わないようにしてるし?


あれ?
言ったつもりで
言えてないのか?


あれ?
もっと言っていいのか?


もっと言いたいことあるのか?


あれ?
矛盾してる?
(迷子)




私、
なんて言いたいんだろう?
あの人になんて言いたいんだろう?




自分の事って分からん。
(ふりだし)




んー…




んー…んー…






さっぱり分からん。






でも一個
気がついた💡




昨年、頑張って
校長先生にでも
教頭先生にでも
言いたいこと
言えるようになったのに

勤務地が変わると
校長先生も教頭先生も変わるから(当たり前)

そこもまた振り出しで

振り出しって言うか

やっぱり私の根っこに

「目上の人」とか

「役職」とか

「立場」とか

自分を誰かの下に置く癖とか




あるんだな。




私は私で
誰の上にも
誰の下にも
置く必要
無いのにね。




その癖
やめよう。


セルフイメージを
変えよう。


そしてもっと
発言しよう。


言いたいこと
口から出そう。






私の発言は
要らんことではないぞよ。
(ぁ。さっき、コタロー観たばっかだからつい殿さま語が出たぞよ)