日日是一冊 | うちゅうのはしっこ。―the edge of the space― with love 東方神起




日日是好日(にちにちこれこうにち)


母さんの好きな禅語
(意味はWikiへゴー)






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母さんこう見えて(どう見えて?)
本が好き。










って、言うとね
「お薦めの本ある?」って聞かれるからね
母さんそれがとてもとても苦手。
だからね今までブログに本の事は書かなかったんだけどね、これからはちょびっと書いてみようかなって思います。




『日日是好日(にちにちこれこうにち)』にかけて(かける必要あるのか?)
『日日是一冊(にちにちこれいっさつ)』ってカテゴリで書いていこうと思います。










お薦めの本を聞かれるのがなんで苦手かってね、ひとから母さんのお薦めの本を聞かれるのって、とても恥ずかしい。
人前で裸になるくらい恥ずかしい。


だってね、本ってね、読み手のこれまでの人生や育った環境や培った経験やなんやかやで出来上がった考え方や価値観や個性やなんやかやで、感じ方や思いも解釈も違って、選ぶ本も違うし好き嫌いも違ってくると思うんだよね。
だから母さんがこの本好きだな、面白いなって思っても他のひとにはつまらなかったり、その逆もまた然りでね。
で、母さんは好きな本でそのひとの性格とか思考が分かっちゃうんじゃないかと思ってしまってね…
だからね、母さんが好きとか面白いなって思う本をひとに知られると何だか『へええ、母さんってこんな本好きなんだあ(  ̄▽ ̄)ニヤニヤ』って、母さんの嗜好を詮索されてるような気がして被害妄想で恥ずかしいんだよね。


でも前からずっと、これまで読んだ本とか、これから読む本のことをブログに記録として書きたいなって思いもあってね(何のために?)
恥ずかしさを乗り越えて書いてみようかなって。











母さんは文才は無いし、言葉のセンスやレパートリー(ボキャブラリーね)も少ないから書評なんてものは書けないし、先に述べたように本は読み手によって受け取り方が違うからね、母さんには響かなかった本が誰かの心を救うことだってあるし、母さんがつまんないって思っても名作だったりね、何よりも本には書かれた作家さんの思いや時間が詰まってるからね、本に対して批判や否定はしたくないんだよね。
母さんが読んで面白くなかったらね、そっとその本を閉じるだけ。
だからね、母さんが書くものは書評とかって目線じゃなくてね、ただ母さんはこの本を読んだよって記録として書いてると見て欲しいです。
相変わらず恥ずかしさはあるからね、お薦めの本って意味では書かないし、面白くなかった本のことも書くかもだし(もしかしてそれを書評って言うのか?)ただ読んで思ったことをひとり言のように綴るだけだから、場合によっては本の内容のネタバレになるからね、これからその本を読もうかなって思ってるひとは見ないでね。











何度も言うけど、母さんが読んだ記録と感想を書いてるだけで、その本が面白いからお薦めですよっ、とかってつもりで書いてる訳じゃないのでそこんとこ夜露死苦ね。
くどくてごめんね。
だってあなたに母さんの裸を見せたくないもの。

ぁ。でも、
あなたのお薦めがあったら教えてね。
(あなたの裸を見せてね(///ω///)ニヤニヤ)








って、母さんのんびりだからね…
こんなことを書きながら、
一冊目もいつ書くか分からないし
明日かも知れないし
来月かも知れないし
来年かも知れないし
書かないかも知れないし(オイ)
でも母さんのペースで頑張ってこのカテゴリ更新します。




ただひと言
こんな母さんの僻地ブログをいつも覗きに来てくださる奇特な方へ、
いつもありが㌧ホございます。













ぁ。なんかワクワクする。
ワクワクするってことは書きたいんだな。
うんうん。

はてさて、
一冊目はなんにしよっかな。