こんにちは。じゅんこです。


お仕事、お疲れ様です。
背中や腰、こわばっていませんか?

腰いたい

気候が不安定だったり
忙しくて休憩時間もきちんと取れなかったりと、
現代社会は疲れる要素であふれていますね。




そんなときにはどうしても
今一番弱っているところに
ダメージが行ってしまいがちです。




あなたの場合は、『腰』ですよね。



他にも、体調のお悩みがいろいろ
あることと思いますが


『痛い』というのはやはり一番つらいものですね。


これ以上ひどくしないように
また少しでも症状が軽くなるように


あなたもいろいろと
試していらっしゃるのではないでしょうか。



にもかかわらず、どうしていつまでも
痛みやしびれ、だるさがなくならないのでしょう?



ここはひとつ、
いつもの生活習慣を見直してみることを
おすすめします。



最近は、
『腰痛は生活習慣病の一つだ』
はっきり言い切る方もいらっしゃいます。



不規則な生活リズム。

睡眠不足。

栄養の偏り。

長時間にわたり同じ姿勢が続く仕事。



こういうものが改善されない限り、
腰痛はいつでも
あなたに襲いかかる準備ができていると
言えるのです。



どれか一つは、あなたも心当たりがありませんか?



今までのブログで、
よく眠るためのコツや
運動不足からくる腰痛を改善するための
ストレッチなどをアドバイスしておりますが、



今回は、生活のリズム。
特に食事についてお話ししたいと思います。
どうぞおつきあいください。



単純なことです。
朝ごはん食べましょう!



忙しくてつい抜いてしまったり
ダイエットに気をつけるあまり
ほんの少ししか食べない人もいるでしょう。



ですが、人の体は睡眠中に
膨大なエネルギーを使って
新陳代謝をおこなっています。



朝、目覚めた時には
体のエネルギータンクは空っぽです。



時間がないからと言って
食べずに出勤してしまったら


言わばガス欠のまま動いているようなものですね。


これは身体中の筋肉に非常な負担をかけます。


ウォーミングアップの足りないアスリートが
よくケガをしますよね。
それと似たようなものです。


エネルギーもなく
温まっていないまま動き出した体は
ほんのささいなことでダメージを受けがちになるのです。



いくらお金をかけてケアしても、
ここを変えなくては元の木阿弥なのです。



では、何を食べればいいのでしょう。


消化がよくて、ある程度腹持ちがよいもの。
理想は、こんな感じの

朝和食

昔ながらの日本の朝ごはん。


あるいは洋食でも

朝洋食

こんなふうにバランスがよいもの。


忙しいあなたは、
「毎日こんなの無理に決まってるじゃない!」
と、思われるかもしれません。



無理なら、おむすびとお味噌汁だけでも
コンビニで買ってきて食べてください。

『主食として炭水化物をとる』
これがミソです。


それだけで、体温があがり、
体はスムーズに動くようになります。



体がスムーズに動くということは
ささいな動きで腰を痛めることが
限りなく0に近くなる、ということでもあるのです。



食事と腰痛なんて関係ないんじゃない?


とおっしゃるかもしれませんが


私は朝ごはんを必ずとるようになってから
腰痛が徐々に軽くなっていくのを感じました。



駅まで歩くのさえ
恐る恐る、衝撃を与えないように
そーっと歩いていた
のが、



普通にスタスタ歩いても
痛みを感じなくなったのです。



だいたい朝の10時と午後3時頃
休憩もとってシリアルバーなどを
ちょこっと食べました。


夜は、つきあいがない限り少なめに食べました。


平均5食、とるようにしました。


食事のリズムを整えると、
1日中体が軽く動くようになりました。


休憩時間のストレッチなども
むろん欠かしていませんが、
食事に気をつけるようになって



腰の疲れ・だるさが
格段に軽くなったのを実感しました。


それに加えて、お通じがきちんとあるようになったり
肌が明るくなったり
気分が爽やかになったり


風邪もひきにくくなりました。

はっきり言っていいことずくめです。

ですから、あなたにもおすすめしたいのです。


まずは第一歩です。


明日の朝のために
・炊飯器をセットしたり
・パンを買ってきておいたり


朝ごはんの準備、さっそくしておきましょう!



『では、具体的に何を食べればいいのか?』
については、次回以降お話しいたします。


また、ご来訪ください。



ありがとうございました。



じゅんこより。