今振り返るとだけど、5年生は、基礎力を固められた1年だったように思う。

 

できないことは多いけど、できることも増えたと実感できた。

 

でも、限界が見え隠れしていたのも確か。その子その子でやれることに違いはあるのだから当然のことだけど、精一杯の正しい(はずの)努力は逃げることなくしてもらった。

 

5年生3月~翌年2月までの算数と理科、5年生4月~翌年1月までの国語、5年生5月~翌年3月までの地理について、使ったテキストやプリントや参考書は以下のとおり本本

 

 

【 算数 】

・浜学園のテキスト『小6 算数 演習教材』 

・浜学園のプリント『小6 算数 最高レベル特訓』

・浜学園のプリント『小6 算数 復習テスト Vクラス』

・馬渕教室のテキスト『6 算数 総合問題集Ⅰ』

塾で教える算数「文章題」(6年生でも使いました)

塾で教える算数「数・数量関係」(6年生でも使いました)

塾で教える算数「量と測定・図形」(6年生でも使いました)

【 理科 】

・浜学園のテキスト『6年生 サイエンス 理科』

・浜学園のプリント『小6 理科 復習テスト Vクラス』(6年生でも使いました)

・馬渕教室のテキスト『6 理科 総合問題集(生物)(地学)(化学)(物理)』(6年生でも使いました)

・塾で教える理科「生物・地球・宇宙」

・塾で教える理科「物質とエネルギー」

【 国語 】

・浜学園の5年生公開学力テスト過去問(2か年分)

・馬渕教室のテキスト『漢字の学習』

【 社会 】

小学校総復習 社会科白地図 まとめと演習(6年生でも使いました)

・浜学園の(地理範囲の)公開学力テスト過去問(2か年分)

 

 

6年生時に比べれば、5年生の方がやった感は強かったように思う。たぶん、精神的なものなのかな、6年生の方がやれてる感が薄くて成長の手応えがいまいちでした。

 

公開模試を受験し始めたのも5年生。模試結果は後でまとめるとして、初めての模試は、5年生第1回馬渕公開模試でした。1人で行ける?と聞いたら、即答で無理、付いてきてキョロキョロ。まあ、初めてだから仕方ないかなーと思っていたら、5年生の間は本人希望でずっと送り迎えしてしまいましたあせる。5年生にもなれば1人の方が気楽では?と思っていたのですが、変わった子ですねあせる。さらに変わったところ(こっちはダメなところ)があって、馬渕教室の5年生の公開模試(全6回)は全部受験したのですが、さすがに行かないえーんはなかったものの、テスト3日前~当日直前までの「イヤだなショボーン行きたくないなショボーンなんでテストなんて受けなきゃいけないのショボーンはーショボーンイヤだなショボーンテストなんてなくなればいいのにショボーン」のブツブツ文句は5年生だけにとどまらず、6年生になってもずっとでしたあせる汗。受験申込をした以上、受けないという選択肢は(私の性格上)ないのだから、覚悟を決めてやってやるぞ!と思えばいいのに、(何十回何百回と言葉を尽くして諭したけれど)それは最後の最後までできませんでした。成績が良かった回の次の回は「下がるに決まってるじゃんショボーン」、成績が不本意だった回の次の回は「またダメに決まってるじゃんショボーン」、こんな感じです。上の子がテスト好きだったので本当に対照的びっくりあせる汗。あとあと振り返ってみると、継続したことって確かなモノ(目に見える、見えないの両方)として残っているのだから、私は模試を一貫して受験し続けてもらって、1人満足だよ(笑)。何年か経って、模試結果を懐かしく一緒に見ようね音譜

 

つづく