書くことを忘れていた
動画ばかり編集するようになって
文章を書く事が煩わしいとさえ感じてた、でも俺のはじまりはこのアメブロからだった
継続的に何かに取り組んだ事なんて無い俺が、唯一刑務所から出てきて始めたのがブログであり、幼い頃から文章を書くことはわりと好きだった
でも一旦書くことから遠ざかると微かに自分で感じていた内心の閃きさえ曇ってしまい、冴えた文章なんて書けなくなる
【初心に還る】
なんて優等生が使うような文言ではなくて、出所して14年、いまだに最底辺にいるこの俺の中にある、何か得体の知れない存在についてその正体が分かるような気がして、ずっと書いてきた
また書く行為に正面から向き合い取り組もうと思う、まだ見えない正体が姿を表すまでは
先日は尾崎豊の33回忌だった
もうあれから32年という気が遠くなるほどの時が流れた
今では尾崎豊の存在が夢か幻であった様にさえ感じる
そんな中、
肝心な事は一切語らずに尾崎繁美が自分のシンデレラストーリーとやらをネット上でひけらかし、インスタではプロフィールに自身を「教育者」なんてほざいて、悲劇のヒロインを演じ続けている
芸能界は薬物にまみれた世界
今尚、逮捕される芸能人、著名人が後を絶たない
尾崎豊も覚醒剤所持で逮捕、執行猶予付き有罪判決を受けた
芸能界、とりわけ音楽業界には伝統といえるほど薬物使用が当たり前のようだ
数え切れないほどの逮捕・前科者がいる芸能界でも薬物の過剰摂取で命を落としたのは尾崎豊だけだろう、日本においては
尾崎と仲がよかったと思われる岡村靖幸なんて何回も刑務所に行ってるが、なぜ彼は今も生きてて尾崎は32年前に死んだのか?
しかも凄絶な死に様で
あのような最期を若者に勇気と希望を与えてた尾崎が、それでも受けなければならない仕打ちだったのだろうか?
26歳という若さでは、むしろ死んでしまう方が難しいのではないか?
たまたま偶然あの日、
26歳で死んだのではなくて必然的な背景が存在し、その中に間違いなく尾崎繁美がいる
あの日、尾崎は川添象郎のパーティーに出かけたが、その川添象郎も薬物での逮捕歴がある
尾崎が繁美と出会った渡米前のパーティーに参加していたメンバーはほぼ全員が薬物仲間だったと言われる
青学時代の友人、岸田も大麻での逮捕歴がある
川添象郎のパーティーの後、グリーンホテルでタクシー待ちをしていた尾崎と繁美の前に偶然を装い現れたのが田崎義彦
この田崎と田崎の彼女、もう一名の3人と尾崎は芝生のバーへ行った
それがあの悲惨極まりない死地への第一歩となってしまった訳だが、
例えば繁美が、尾崎の怪死前後に全く関わっていなければ疑惑などは生まれなかっただろうが実に決定的な役割を担っている
シンデレラストーリーを語る前にまずそこを説明しない限りは、繁美のFRaUでの記事など全く信用に値しない作文でしかない
なぜそこを避け続けるのか?
言われている疑惑が正に事実であるからに他ならない
そう考える以外に合理的理由は何も存在しない