最初にも申した通り、あの事件からもう1年が経ちました。

私は、生存者の集団に拾ってもらえたので何とか生き延びることができています。
今はhotelNA-NOという宿泊施設に拠点を置いて、他の生存者を探しています。

感染者について少しお話しします。
彼らはまさに「ゾンビ」です。
一応脈を打って呼吸もしていますが、何故か死にません。
心臓を突いても、頭を撃ち抜いても、まだ動きます。
ですが考える力はなく、行動もかなり限られています。
階段は上がれますが、梯子は上れません。
ノブの付いてるドアもほとんど開けられません。
映画のようなパワーはありません。
少し遅めですが走れます。
彼らの鳴き声はありません。
ニコニコ笑っています。
無音で近づいてきて一気に殴ったり噛みついたりします。
彼らは生存者を「食べる」のではなく「殺す」ことにかなり執着しているようです。
目や耳は見えて聞こえているらしく、物音や生存者の姿に反応します。

対処方法についてです。
一番早いのは梯子等を見つけて上ること。
建物の高いところに向かうこと。
孤立してしまいますが、最悪生き残れます。
そして足を攻撃すること。
足を切ったり撃ったりすると転倒するため、かなりの足止めになります。
くにゃくにゃしながら時間をかけて起き上がるので、その隙に遠くまで逃げることができます。

一年経って何とか見いだした生存の技です。


今日はこれくらいにします。

この更新が止まったら、私はこの世にいないと思ってください。