上田秋成隠棲の地&正法寺郷学校跡・・・今では2本の楠が残るだけとなりました・・・ | ドラマストリート~お父ちゃんが語るドラマブログ~

上田秋成隠棲の地&正法寺郷学校跡・・・今では2本の楠が残るだけとなりました・・・

東大阪市文化財レポート ファイル

上田秋成隠棲の地&正法寺郷学校跡・・・今では2本の楠が残るだけとなりました・・・

$東大阪ストラット~こちら国道308号~中央大通でございますwithドラマストリート-上田秋成隠棲の地&正法寺郷学校跡

東大阪市文化財ガイドブックより・・・
*丹波神社前を西に下ったところに明治維新後廃寺となった正法寺がありました。

この寺は江戸後期の国学者で歌人としても名高い「雨月物語」の作者、上田秋成が寛政10年(1798)に眼を患い、四ヶ月養生したところとされています。

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文化財ガイドマップをたよりにさまざまな所を訪問しているんですが、ガイドブップをみるだけではわからないところもたくさんあるんですわ・・・。

この地も訪れてみないとわからないところがありまして・・・現地の案内板がガイドブックとはかなり違うというところですね。

江戸時代には上田秋成の養生したところで、明治時代には郷学校であったということが書かれています。

実際に現地に行って確かめると・・・・思わぬ発見もあったりですね。

この残っている2本の楠がずっと何かを言いたそうな感じがしました・・・。


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