殺陣犯氏
(´・Д・)あーあ…。昨日で春休み終了のお知らせ。今日から学校ですよ。
(´・Д・)…
(・Д・)…
(^ω^)あっどうも僕です
通学途中の電車の中からお送りしております。
前回の公演は僕にとって本当に反省点の多い舞台となりました。かなり悔しい思いをしました。枕濡らしました。しょっぱいしょっぱい。
で、
次回公演の予定が決まりましたね。かなりキツいですが、このまま終わるわけにはいきません。リベンジをかけて頑張ろう!
と思った矢先。
早朝の混み合った車内にピーピーという警報が鳴り響いた。観客たちが一斉に顔をあげた。
なおも鳴り止まぬ警告音は、運転席の方から聞こえてくる。何事かとざわめきが走った。
列車が急停車した。
ざわつく車内。目の前に座った会社員の男が、同僚に言った。
「なに?パークスリー?パークスリー?」
車内がどよめいた。
PAC-3です。Parkじゃないっす。しかももう飛翔体発射されましたから。
電車は未だ止まっていた。運転士がどこかと連絡を取り合っている。まだ動き出す気配はない。
今度は男子高校生たちの会話が耳に入ってきた。
「え?まじで?トポデン?」
「ねだろー。もう発射したし」
「あ、トポデンじゃねぇや…ポテドン」
そっちのがねーよ。
車内が静まり返ったのは偶然ではない。
以上。朝の電車から生中継でした。
(´・Д・)…
(・Д・)…
(^ω^)あっどうも僕です
通学途中の電車の中からお送りしております。
前回の公演は僕にとって本当に反省点の多い舞台となりました。かなり悔しい思いをしました。枕濡らしました。しょっぱいしょっぱい。
で、
次回公演の予定が決まりましたね。かなりキツいですが、このまま終わるわけにはいきません。リベンジをかけて頑張ろう!
と思った矢先。
早朝の混み合った車内にピーピーという警報が鳴り響いた。観客たちが一斉に顔をあげた。
なおも鳴り止まぬ警告音は、運転席の方から聞こえてくる。何事かとざわめきが走った。
列車が急停車した。
ざわつく車内。目の前に座った会社員の男が、同僚に言った。
「なに?パークスリー?パークスリー?」
車内がどよめいた。
PAC-3です。Parkじゃないっす。しかももう飛翔体発射されましたから。
電車は未だ止まっていた。運転士がどこかと連絡を取り合っている。まだ動き出す気配はない。
今度は男子高校生たちの会話が耳に入ってきた。
「え?まじで?トポデン?」
「ねだろー。もう発射したし」
「あ、トポデンじゃねぇや…ポテドン」
そっちのがねーよ。
車内が静まり返ったのは偶然ではない。
以上。朝の電車から生中継でした。