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人権派弁護士?!「悪魔」の弁護人?!

安田好弘弁護士に聞く 「なぜ私は弁護に立つのか」


「新宿西口バス放火事件」や「山梨幼児誘拐殺人事件」などの死刑求刑事件の弁護士として、死刑判決を回避させた実績を持つ安田好弘弁護士は、現在でもオウム真理教の教祖麻原彰晃被告、和歌山カレー事件の林真須美被告、光市母子殺害事件の上告審における被告などの主任弁護人を務めている。


日本では、このような有名凶悪事件の弁護を引き受けることは、弁護士経歴に傷がつく、メディアや世論からバッシングを受けやすい、費用の回収があまり期待できない、などから弁護人のなり手は極めて少ないという。


にもかかわらず安田弁護士は、自ら刑事事件被告に陥れられながらも、一連の難しい裁判に果敢に挑戦し続けている。


今回の講演・討論集会は、この安田弁護士のエネルギーの源に何があるのか、その信念を率直に語ってもらい、日本の刑事裁判の在り方を共に考えたい。



講師:安田好弘弁護士

日時:11月15日(木)18:30~21:00(開場18:00)
会場:日本教育会館一ツ橋ホール7階中会議室
参加費:1,000円(資料代含む)

内容:
バックパッカーから弁護士へ
「新宿西口バス放火事件」との出会い
日本の刑事裁判での問題点
・警察の捜査
・検察の論告
・裁判所の審理
・メディアの報道
 自ら被告となって考えたこと
 それでもなぜ闘うのか

連帯運動HP:http://www.rentai.info/



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