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アメリカといえば「コーラ」、ドイツといえば「ビール」。しかし、そんな時代が終わる日がまもなくやってくるかもしれません。
ドイツ南部の小村で開発された、化学添加物をまったく使用しない炭酸飲料「ビオナーデ」がドイツ国内で人気爆発し、すでにドイツ国内でビオナーデの売り上げ上回っているのはファンタやスプライトなどのコカ・コーラ製品だけ。近々日本やアメリカなどの国でも販売を開始され、大手ジュース会社はビオナーデ社の動向に神経をとがらせています。
「添加物ゼロ」が売り文句のビオナーデは、開発から製品化までに10年を要し、一時は破産寸前まで追いつめられていたそうです。ところが、いざ製品化されると次第に評判を呼び、コカ・コーラ社から数億ユーロで買収を持ちかけられたもののビオナーデ社は拒否。大手資本を相手に堂々と互角の戦いをしています。
ドイツの小さな農村からはじまったジュース革命。
革命ジュースはどのような味がするのでしょうか?ぜひ1度飲んでみたい!
◎コカ・コーラに強力ライバル登場!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000000-cou-int
◎地球にも人にもやさしいジュース
http://www.doitsujapan.jp/blog/FromDeutschland.php?itemid=834