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ゴルバチョフ元大統領が出演するルイ・ヴィトン社の広告。その広告がちょっとした波紋を呼んでいます。
問題の発端は、広告撮影の際に、ゴルバチョフ氏が持ち込んだとされる「雑誌」。この雑誌にはロシアの元情報部員リトビネンコ氏の毒殺事件について、「クレムリンの機関が関わっている」とする特ダネリークを掲載していたのです。
この雑誌がなぜ今回の広告で使われたのかゴルバチョフ氏の真意は不明ですが、こういった形でわざわざメッセージを発したとするならば、国際政治の駆け引きとは想像以上に奥が深いようです。
◎ゴルバチョフ氏、ルイヴィトンCMでプーチン批判?(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071107/erp0711071012003-n1.htm