ヒヤリハット
「ヒヤリハット」とは、ある製品を使っているときに、事故になりかけた「ヒヤリ」とした経験や「ハッ」としたことを情報として収集し、後に安全改善運動に活かすこをいいます。
昨夏、幼児がシュレッダーに指を挟んで切断した痛ましい事故がありました。実は、事故時に使われたいたシュレッダーの危険性は2ヶ月以上も前に経済産業省に報告されていたにもかかわらず公表が遅れ、問題となりました。
そういった事故を未然に防ぐため、内閣府は「安全安心のための書き込み自由の事故情報データバンク」(仮称)を開設し、2008年度にもスタートさせる予定です。
「ヒヤリハット」を感じた消費者が直接データバンクに情報提供できる仕組みを構築し、省庁間での情報共有と国民への情報開示を推進する計画です。
このシステムがうまく稼動して、昨夏のような痛ましい事故が再び発生しないことを願っています。
消費者が書き込む「事故情報バンク」、内閣府が創設へ(朝日新聞)
http://www.asahi.com/life/update/0320/003.html
☆☆《ざ・こもんず》更新情報!(3/21)☆☆
2007.03.21 ●
アウトロー史観(其の六)『日本近代化の特異性』
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