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テーマは、「論争!昭和の戦争とは何だったのか」と「昭和天皇の不快発言メモについて」です。
おもしろいので、みなさんぜひご一読ください。
-------以下、ざ・こもんず ブログより一部引用-----------------
田原総一朗「タハラ・インタラクティブ」
靖国問題は、日本国民の問題だ。これを「神話」にしてはならない。
もちろん、昭和の戦争がすべて侵略戦争であり、何から何まで日本だけが悪かったと断言するのは杜撰すぎる話だ。「満州事変」「日中戦争」「太平洋戦争」というそれぞれの段階に原因があり、それぞれに解釈がある。これらを厳密に議論しなければ、靖国問題への解答を得ることができない。
ここで私自身の考えを簡単に述べておけば、三つの段階のうち、明らかな侵略といえるのは「満州事変」だ。ただし、これは戦略的には成功した。もっとも愚劣で無意味だったのは「日中戦争」だ。これは何のためにあんな馬鹿げた戦争をしたのかわからないというべきだ。
日本はその「日中戦争」の泥沼にはまりこみ、もがくうちにアメリカと衝突し、やれば負ける戦争に突入せざるをえなかった。これが「太平洋戦争」だ。
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